人気アクションカメラGoPro (ゴープロ)の購入をお考えの方におすすめの最新モデルを紹介します。
「GoPro(ゴープロ)が欲しいけど、機種が多すぎて、どれを買えばいいかわからない!」
「GoProって私みたいな初心者にはおすすめしないって本当?」
他のカメラとは違った視点で動画や静止画が撮影できるGoPro!
SNS映えするからと人気がありますが、いざGoProを買おうと思っても、どのモデル買えばいいか迷ってしまいますよね?
- Amazon等では最新機種から旧機種(型落ちモデル)まで販売されているので、初心者は選ぶのがとても難しくなっています
また、高いお金を払って購入したものの、思ってたのと違うと後悔する人が多いのも事実。
そこでこの記事では、GoPro歴7年の僕が、初心者でも扱いやすいGoProのモデルを紹介していきます。
また、「こんな人には、そもそもGoProの購入をおすすめしない」って人もまとめてみましたよ。
この記事を参考にすれば、失敗することなく自分にあったGoProを購入できるはず!
結論:GoPro初心者は買う前に、一度レンタルしてお試しすることを超おすすめ
GoProを一度も使ったことがない方は、高いお金を払って買った後に後悔しないためにも一度レンタルして使ってみることを超おすすめします。
というの、GoProは、
- 思ってる以上にお金がかかる
- 買ったはいいけど、使い続ける人が少ない
- 編集作業が面倒
- バッテリーが持たない
など、通常のカメラと違い一般の方だと使いづらいデメリットがあるのも事実です

そんなデメリットを知っておくためにも、買おうかどうしようか迷ってるって人は絶対レンタルするのがおすすめ!
こちらの記事で、GoProがレンタルできる
関連記事GoProがレンタルできる貸し出し業者おすすめランキング|価格・送料・保障を徹底比較!
GoPro(ゴープロ)初心者におすすめする人気機種ランキング
ここからは、現在販売されているGoProの全機種の中から、スペック、価格、使いやすさなどを徹底比較した「おすすめ機種」をランキング形式で紹介します。
買うならどれ?とお悩みの方は参考にしてみてください!
第1位 HERO10 Black

- GoPro最新機種
- 全面ディスプレイ搭載で自撮りに最適
- 5.3K69フレームの圧倒的画質でで動画撮影が可能
- 23MPで静止画が驚くほど綺麗
- HyperSmooth4.0でGoPro史上もっとも滑らかな映像が撮影できる手振れ補正
- レンズを交換できる
- 8倍スローモーション
現在GoProが販売するもっとも最新の機種が「HERO10Black」
GoProが欲しいと思っている方は、これ一択と言ってもいいほど素晴らしい機能が満載となっています。
特に動画撮影では、HyperSmooth機能により手ブレがほとんどなくなり、もうスタビライザー(ジンバル)がなくても非常に安定した滑らかな映像が撮影できます。
しかも、5.3K の高画質でもこの機能が対応しているので、プロが撮ったような映像が簡単に撮影できちゃうんです。
スーパーフォト機能が進化し、初心者でも白飛びしなかったり、夜景なども簡単に撮影できるようになりました。
全面ディスプレイ搭載で自撮りに最適
なんといっても全面ディスプレイは非常に使いやすい!
特にGoProは画角がスマホとは違って広いのが特徴。初心者はディスプレイがあるなしでは撮った映像の綺麗さが全然違いますよ!
型落ちモデルとは少し値段に差がありますが、迷わずこの機種一択で後悔することはないでしょう!
GoProの購入を検討している方は、下記の記事で最安値で購入できるショップを見つけることができますよ!
関連記事GoProを安く買う方法とは?いつ・どこで買うのがお得に購入できるか徹底比較
第2位 HERO9 Black

- 全面ディスプレイ搭載で自撮りに最適
- 5Kで動画撮影が可能
- 20MPで静止画が驚くほど綺麗
- HyperSmooth3.0でGoPro史上もっとも滑らかな映像が撮影できる手振れ補正
- レンズを交換できる
- 8倍スローモーション
価格を抑えて高品質なものがほしいって人におすすめなのが、旧機種の「HERO9Black」
最新機種に負けない手ぶれ補正と、プロ並みに撮影できる動画や静止画。
SNSに画像をアップするだけならオーバースペック気味の機種です。
GoProの購入を検討している方は、下記の記事で最安値で購入できるショップを見つけることができますよ!
関連記事GoProを安く買う方法とは?いつ・どこで買うのがお得に購入できるか徹底比較
第3位 HERO7 Black

- 価格が安い
- 4K撮影可能
- HyperSmooth機能で滑らかな映像が撮影できる
- タイムワープ撮影ができる
- スーパフォト機能で初心者でも夜景撮影が簡単
- ハウジングなしで10M防水
- 風切り音軽減
- Wi-Fi+Bluetooth付き
- 音声コントロールあり
- タッチディスプレイ
初心者が扱うには十分な機能が満載。
特に動画撮影では、HyperSmooth機能により手ブレが起きにくくなりました。初心者でも十分きれいで滑らかなプロが撮ったような映像が簡単に撮影できちゃうんです。
スーパーフォトモードを使えば夜景撮影も簡単にできますし、白飛びもかなり軽減されています。
もちろんHERO10に比べれば見劣りする部分(マイク性能やマウントの取り付け)などありますが、SNSでアップするための動画や静止画なら十分!
価格も驚くほど安価になったので、今が買い時かも!
第5位 HERO

- 1440p撮影可能
- ハウジングなしでも10M防水
- 風切り音軽減装置付き
- Wi-Fi+Bluetooth付き
- 音声コントロール
- ナイトモードなし
- GPS機能なし
初心者だし、GoProを買ってもすぐ飽きるかもしれないって方におすすめする廉価版モデルです。
女子高生にも人気の機種です。
4Kは撮影できませんが、ハイビジョン映像で値段の割にはかなりきれいな映像が撮影できます。SNSへの投稿がメインの方なら十分すぎるくらい綺麗です。
ハウジングなしで10M防水も可能です。
ナイトモードがないので夜景の撮影には向いていません。(スマホ並みには夜景も撮影できます)
また、GPS機能もありません。
同レベルの機種で、HERO7Whiteというのがありますが、HERO7Whiteはバッテリー交換ができないので、どちらか迷うならHEROの購入をおすすめします。
僕個人の意見としては、この廉価版を購入するなら画質は変わらず、値段も半額以下で購入できる中華系アクションカメラでもいいと思います。またHERO5Blackもかなり値段が下がっていますよ。
中華アクションカメラのおすすめ機種を別記事で紹介していますので、こちらで確認ください。
関連記事「中華アクションカメラ」おすすめランキング!失敗しない選び方を初心者にわかりやすく解説
用途別でおすすめするGoPro(ゴープロ)の選び方
ここまで、おすすめのGoProをランキングで紹介してきましたが、今ひとつ自分にはどの機種があってるかわからない…という方に、別の基準での選び方を用意しました。
GoProを予算で選ぶ
GoProは本体を購入するだけでは撮影できません。
本体購入後にはmicroSDカードやマウントと呼ばれるアクセサリーを購入しなければいけません。(参考:初心者が買うべきおすすめGoProアクセサリー)
そのため本体価格をできる限り抑えることで、アクセサリーをたくさん買うこともできますよ!
GoProの価格が安い順に並べてみました。
3万円以下で買えるGoPro
4万円以下で買えるGoPro
5万円以下で買えるGoPro
![]() | HERO8 Black ¥49,000~ 詳細をみる |
6万円以下で買えるGoPro
![]() | HERO9 Black ¥55,000~ 詳細をみる |
GoProの映像のきれいさで選ぶ
きれいな静止画や動画を撮影したい人は、解像度とフレームレート(fps)が高く、夜景撮影に適したナイトフォトモードが設定されている機種を選びましょう。(ナイトフォトモードとは?)
夜景だけでなく、薄暗い場所や水中での撮影が多い人も、必ず下記の機種から選ぶのがいいでしょう!
![]() | HERO5 Session 動画:4K/30fps 静止画:10MP 詳細をみる |
![]() | HERO5 Black 動画:4K/30fps 静止画:12MP 詳細をみる |
![]() | HERO6 Black 動画:4K/60fps 静止画:12MP 詳細をみる |
![]() | HERO7 Black 動画:4K/60fps 静止画:12MP 詳細をみる |
![]() | HERO8 Black 動画:4K/60fps 静止画:12MP 詳細をみる |
![]() | HERO9 Black 動画:5K/30fps 4K/60fps 静止画:20MP 詳細をみる |
手ぶれ補正機能で選ぶ
アクションカメラの最大の欠点が、手ブレですね。
HERO5以降の機種には搭載されていますが、一番進化しているのがHERO9Blackでしょう!
スタビライザーをつけることで、手ぶれ補正もできますが、HERO9Blackでならスタビライザーも必要なしです。
アクションカム初心者にGoPro(ゴープロ)をおすすめする理由
アクションカムは、他のメーカー(SonyやNikonなど)からもたくさん発売されるようになりました。(参考:初心者におすすめの「アクションカメラ」人気メーカー最新機種)
そのため、他メーカーのアクションカメラと迷うこともありますよね?
そこで僕なりにアクションカメラを買うなら、GoProをお勧めする理由を書きたいと思います。
僕が考えるに、他のメーカーはまだまだGoProの足元にも及ばないのが現状です。
他社も画質はかなり良くなってきていますが、アクセサリーやマウントの数はまだまだ少ないです。アクセサリーがあっても互換性がないので、せっかくアクセサリーをそろえても、機種を買い替えた時に使いまわしが効かないのが現状です。
その点GoProは、アタッチメントが同じなため、GoPro3で使っていたアクセサリーがGoPro6でも使えています。
また、以前は日本のメーカーが販売するアクションカムのほうが安価だったため購入する方もいましたが、GoProの値段が下がったことで、今は購入者が増えてきています。
- 画質がとにかくきれい
- アクセサリーが豊富
- 耐久性が高い
- 編集ソフト・アプリが豊富
- ワンボタンとタッチパネル液晶、ボイスコントロールで操作が簡単
こんな人にはGoProをおすすめしない
実際に購入したけど、ほとんど使わなかったと言う人が多いのも事実。
そこで、下記にてGoProの購入をおすすめしない人をまとめてみました。
1、お金がない人
GoProは本体だけでなく、バッテリーやマイクロSDカード、いくつかのアクセサリーがないと撮影することは難しいです。
本体だけの予算を考えてると、後から「こんなにお金がかかるなんて知らなかった」と後悔することがあります。
本体だけでなく、アクセサリー類の購入費用もよくよく考えて購入するようにしましょう!
2、パソコンがない人
最近はスマホでも簡単に編集できるようになっていますが、やはりパソコンがないとかっこよく編集することはできません。
またGoProで撮影した動画や静止画は容量が大きいため、保存や編集に時間がかかります。
そこそこのスペックのあるパソコンをお持ちでない方が、GoProをだんだん使わなくなるのも事実です。
3、持ち運びは意外に大変
GoProは小さいために、撮影時は非常にコンパクトなのですが、持ち運びは意外に大変。
予備バッテリーやアクセサリーを一緒に運ぶとなると案外荷物が多くなってしまいます。

最近はスマホも防水機能がついたり、広角撮影ができるようになってきたので、わざわざGoProじゃなくてもいんじゃないの?って人が増えてきています。
GoPro(ゴープロ)を安く購入するおすすめの方法
GoProは公式サイトで購入するとマイクロSDが無料でもらえたり、キャンペーン価格になっていることがあるので、Amazonや楽天市場での購入するよりお得な場合があります。
また実店舗ではあまり割引率が低いのでネット通販の購入をおすすめします。
こちらの記事で、いつ・どこで購入するが安いのか随時更新していますので是非チェックしてみてください。
関連記事GoProを安く買う方法とは?いつ・どこで買うのがお得に購入できるか徹底比較
購入を迷うようならGoProをレンタルするのもおすすめ
GoProの最新機種をレンタルできるサービス会社もあります。
購入前にお試しで使ってみたい人や、自分で扱えるか心配な人は一度レンタルしてみるのもいいかもしれませんね。
関連記事送料・修理無料で安心!「GoProレンタルサービス会社」4選
まとめ:GoPro(ゴープロ)を買うならおすすめはHERO10Black
僕個人としては、初心者にはとにかく新発売されたGoProHERO10の購入をおすすめします。
GoProは撮影していて面白い機種です。僕もGoProを持って毎週子供と出かけています。野外はもちろん室内でも大活躍してくれますよ。
ただし、迷って決めれないってかたや、初心者にはレンタルすることをおすすめしますよ!
関連記事GoProを安く買う方法とは?いつ・どこで買うのがお得に購入できるか徹底比較