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「GoProが欲しいけど、買うべきか迷っている」
「GoProって私みたいな初心者にはおすすめしないって本当?」
他のカメラとは違った視点で動画や静止画が撮影できるGoPro!
SNS映えするからと人気がありますが、値段も5万以上もするため買うかどうか迷ってしまいますよね?
また、高いお金を払って購入したものの、思ってたのと違うと飽きて使わなくなる人が多いのも事実。
そこでこの記事では、GoPro歴7年の僕が、「こんな人には、そもそもGoProの購入をおすすめしない」って人もまとめてみましたよ。
この記事を参考にすれば、失敗することなく自分にあったGoProを購入できるはず!
結論:GoPro初心者は買う前に、一度レンタルしてお試しすることを超おすすめ
GoProを一度も使ったことがない方や購入を迷っている方は、高いお金を払って買った後に後悔しないためにも一度レンタルしてお試しで使ってみることを超おすすめします。
というのも、GoProは、
- 思ってる以上にお金がかかる
- 買ったはいいけど、使い続ける人が少ない
- 編集作業が面倒
- バッテリーが長時間持たない
など、通常のカメラと違い一般の方だと使いづらいデメリットがあるのも事実です。

そんなデメリットを知っておくためにも、買おうかどうしようか迷ってるって人は絶対レンタルするのがおすすめ!
下記の記事で、GoProを安くレンタルできる業者を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
関連記事GoProがレンタルできる貸し出し業者おすすめランキング|価格・送料・保障を徹底比較!
残念!ゴープロをおすすめしない理由!初心者が飽きて使わなくなるのはなぜ?
1、思っている以上にお金がかかる
GoProってとにかくお金がかかります。
しかも、本体だけ購入しても撮影できません。
本体だけでも最新機種であれば5万ほどするのに、SDカードやバッテリー、自撮り棒やマウント、ケースといったアクセサリー類を揃えていくと本当にお金がかかります。
カメラあるあるですが、新しいアクセサリーがほしい!今度はこっちのマウントを使って撮影したい!最新機種に買い替えたいなどの「GoPro沼」にハマる可能性もあります。
もちろん趣味で続けていくならいいですが、本当にお金のかかる趣味だと認識して始めることをおすすめします。
下記記事で、GoProを購入したら必要となるアクセサリーをまとめていますので、本体以外の予算がいくらかかるかも検討しておきましょう
2、動画編集が大変
SNSなどでエモい動画を見て購入したいと考える方も多いですが、GoProの動画編集は結構大変です。
ある程度のクオリティのある動画に編集するためには、それなりの知識も必要になります。
そして、何よりそれなりのスペックのあるパソコンが必要となります。
多くの方が動画を撮影するだけで満足して、編集したり保存したりしないのが現状。
動画編集に自信がない!パソコンを持ってない!動画編集する時間がないって人は購入を諦めましょう。
3、バッテリーが持たないため撮影時間が短い
GoProの最大の欠点がバッテリーです。
高画質の動画では最長でも1時間が限界。それ以上の撮影をする場合には予備バッテリーを持ち歩くことが必須です。
予備バッテリーは正規品でなければ安く購入もできますので、こちらも一度確認して予算に付け加えておきましょう
4、持ち運びは意外に大変
GoProは小さいために、撮影時は非常にコンパクトなのですが、持ち運びは意外に大変。
予備バッテリーやアクセサリーを一緒に運ぶとなると案外荷物が多くなってしまいます。
いくらアクションカメラといえどもカバンに直接入れてると故障の原因となるため専用のケースに入れての持ち運びになります。
5、ズーム撮影や背景をぼかすなど一眼レフのような使い方はできない
GoProは今でこそ多少のズーム機能はありますが、これはまだまだオマケ程度です。
運動会や発表会など全体的に撮影することは可能ですが、お子様の顔をアップするズーム撮影や、背景をぼかす一眼レフのような撮影はできません。
あくまでもアクションカメラであるということを理解した上での購入が必要となります。
GoProの購入をおすすめする人
GoProはおすすめしないっていってきましたが、実際に僕はHERO3から現在の最新機種に至るまでズーーっと買い続けてます。
それぐらい本当は良いカメラですが、やっぱりクセのあるカメラですので、向いてる人、向いてない人が存在します。
僕なりにこんな人は買う価値があるって人を紹介します。
ダイビングやスノーボードが趣味の人
GoProの魅力はなんといっても防水機能と衝撃に強いこと。
水中での撮影や追い撮りなどには本当に便利です。
アクティブな性格で、休日のたびにアウトドアに出かけてるって人には本当におすすめ!
とはいえダイビングやスノボをする機会があるのは年に1〜2回って人は迷わずレンタルで十分だと思います。
写真撮影より動画が好きな人
Go Proは静止画の撮影もできますが、やっぱり魅力なのは動画撮影です。
自分は静止画より動画で記録を残しておきたいって人には本当におすすめ。
動画編集に興味がある
Goproは動画編集があってこそその機能が発揮できるといっても過言ではありません。
動画編集に興味ある!これから動画編集を初めてみたいって人には本当に素晴らしいカメラだと思います。

とはいえ、いきなり購入より初めてはやっぱりレンタルしてみたほうがいいよ!
GoProの人気機種ランキング
ここからは、レンタルより買うことを決心した方に読んでいただく内容となっています。
現在販売されているGoProの全機種の中から、スペック、価格、使いやすさなどを徹底比較した「おすすめ機種」をランキング形式で紹介します。
買うならどれ?とお悩みの方は参考にしてみてください!
第1位 HERO11 Black

- GoPro最新機種
- 全面ディスプレイ搭載で自撮りに最適
- 120Mbps(5.3K / 4K)の圧倒的画質でで動画撮影が可能
- 7.13MPで静止画が驚くほど綺麗
- HyperSmooth5.0でGoPro史上もっとも滑らかな映像が撮影できる手振れ補正
- 8:7のアスペクト比が追加
- バッテリー機能向上
現在GoProが販売するもっとも最新の機種が「HERO11Black」
GoProが欲しいと思っている方は、これ一択と言ってもいいほど素晴らしい機能が満載となっています。
特に動画撮影では、HyperSmooth機能により手ブレがほとんどなくなり、もうスタビライザー(ジンバル)がなくても非常に安定した滑らかな映像が撮影できます。
しかも、5.3K の高画質でもこの機能が対応しているので、プロが撮ったような映像が簡単に撮影できちゃうんです。
スーパーフォト機能が進化し、初心者でも白飛びしなかったり、夜景なども簡単に撮影できるようになりました。
全面ディスプレイ搭載で自撮りに最適
なんといっても全面ディスプレイは非常に使いやすい!
特にGoProは画角がスマホとは違って広いのが特徴。初心者はディスプレイがあるなしでは撮った映像の綺麗さが全然違いますよ!
型落ちモデルとは少し値段に差がありますが、迷わずこの機種一択で後悔することはないでしょう!
GoProの購入を検討している方は、下記の記事で最安値で購入できるショップを見つけることができますよ!
関連記事GoProを安く買う方法とは?いつ・どこで買うのがお得に購入できるか徹底比較
第2位 HERO9 Black

- 全面ディスプレイ搭載で自撮りに最適
- 5Kで動画撮影が可能
- 20MPで静止画が驚くほど綺麗
- HyperSmooth3.0でGoPro史上もっとも滑らかな映像が撮影できる手振れ補正
- レンズを交換できる
- 8倍スローモーション
価格を抑えて高品質なものがほしいって人におすすめなのが、旧機種の「HERO9Black」
最新機種に負けない手ぶれ補正と、プロ並みに撮影できる動画や静止画。
SNSに画像をアップするだけならオーバースペック気味の機種です。
関連記事GoProを安く買う方法とは?いつ・どこで買うのがお得に購入できるか徹底比較
第3位 HERO7 Black

- 価格が安い
- 4K撮影可能
- HyperSmooth機能で滑らかな映像が撮影できる
- タイムワープ撮影ができる
- スーパフォト機能で初心者でも夜景撮影が簡単
- ハウジングなしで10M防水
- 風切り音軽減
- Wi-Fi+Bluetooth付き
- 音声コントロールあり
- タッチディスプレイ
初心者が扱うには十分な機能が満載。
特に動画撮影では、HyperSmooth機能により手ブレが起きにくくなりました。初心者でも十分きれいで滑らかなプロが撮ったような映像が簡単に撮影できちゃうんです。
スーパーフォトモードを使えば夜景撮影も簡単にできますし、白飛びもかなり軽減されています。
もちろんHERO10に比べれば見劣りする部分(マイク性能やマウントの取り付け)などありますが、SNSでアップするための動画や静止画なら十分!
価格も驚くほど安価になったので、今が買い時かも!
第4位 HERO

- 1440p撮影可能
- ハウジングなしでも10M防水
- 風切り音軽減装置付き
- Wi-Fi+Bluetooth付き
- 音声コントロール
- ナイトモードなし
- GPS機能なし
初心者だし、GoProを買ってもすぐ飽きるかもしれないって方におすすめする廉価版モデルです。
女子高生にも人気の機種です。
4Kは撮影できませんが、ハイビジョン映像で値段の割にはかなりきれいな映像が撮影できます。SNSへの投稿がメインの方なら十分すぎるくらい綺麗です。
ハウジングなしで10M防水も可能です。
ナイトモードがないので夜景の撮影には向いていません。(スマホ並みには夜景も撮影できます)
また、GPS機能もありません。
同レベルの機種で、HERO7Whiteというのがありますが、HERO7Whiteはバッテリー交換ができないので、どちらか迷うならHEROの購入をおすすめします。
僕個人の意見としては、この廉価版を購入するなら画質は変わらず、値段も半額以下で購入できる中華系アクションカメラでもいいと思います。またHERO5Blackもかなり値段が下がっていますよ。
中華アクションカメラのおすすめ機種を別記事で紹介していますので、こちらで確認ください。
関連記事「中華アクションカメラ」おすすめランキング!失敗しない選び方を初心者にわかりやすく解説
用途別でおすすめするGoPro(ゴープロ)の選び方
ここまで、おすすめのGoProをランキングで紹介してきましたが、今ひとつ自分にはどの機種があってるかわからない…という方に、別の基準での選び方を用意しました。
GoProを予算で選ぶ
GoProは本体を購入するだけでは撮影できません。
本体購入後にはmicroSDカードやマウントと呼ばれるアクセサリーを購入しなければいけません。(参考:初心者が買うべきおすすめGoProアクセサリー)
そのため本体価格をできる限り抑えることで、アクセサリーをたくさん買うこともできますよ!
GoProの価格が安い順に並べてみました。
3万円以下で買えるGoPro
4万円以下で買えるGoPro
5万円以下で買えるGoPro
![]() | HERO8 Black ¥49,000~ 詳細をみる |
6万円以下で買えるGoPro
![]() | HERO9 Black ¥55,000~ 詳細をみる |
GoProの映像のきれいさで選ぶ
きれいな静止画や動画を撮影したい人は、解像度とフレームレート(fps)が高く、夜景撮影に適したナイトフォトモードが設定されている機種を選びましょう。(ナイトフォトモードとは?)
夜景だけでなく、薄暗い場所や水中での撮影が多い人も、必ず下記の機種から選ぶのがいいでしょう!
手ぶれ補正機能で選ぶ
アクションカメラの最大の欠点が、手ブレですね。
HERO5以降の機種には搭載されていますが、一番進化しているのがHERO9Blackでしょう!
スタビライザーをつけることで、手ぶれ補正もできますが、HERO9Blackでならスタビライザーも必要なしです。
GoPro(ゴープロ)を安く購入するおすすめの方法
GoProは公式サイトで購入するとマイクロSDが無料でもらえたり、キャンペーン価格になっていることがあるので、Amazonや楽天市場での購入するよりお得な場合があります。
また実店舗ではあまり割引率が低いのでネット通販の購入をおすすめします。
こちらの記事で、いつ・どこで購入するが安いのか随時更新していますので是非チェックしてみてください。
関連記事GoProを安く買う方法とは?いつ・どこで買うのがお得に購入できるか徹底比較
購入を迷うようならGoProをレンタルするのもおすすめ
GoProの最新機種をレンタルできるサービス会社もあります。
購入前にお試しで使ってみたい人や、自分で扱えるか心配な人は一度レンタルしてみるのもいいかもしれませんね。
関連記事送料・修理無料で安心!「GoProレンタルサービス会社」4選
まとめ:GoProが自分に必要か買う前にレンタルしよう!
GoProを一度も使ったことがない方や購入を迷っている方は、高いお金を払って買った後に後悔しないためにも一度レンタルしてお試しで使ってみることを超おすすめします。

後悔しないためにも買おうかどうしようか迷ってるって人は絶対レンタルするのがおすすめ!
下記の記事で、GoProを安くレンタルできる業者を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。