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子供の寝かしつけグッズの中で、今もっとも話題となっているkipkip（キップキップ）おやすみプロジェクターをレビューします。
爆発的に売れている商品とはいえ、必ずしも良いことろだけではありません。
買った後に後悔しないためにも実際に使ってる人の生の声を知っておくことはとても重要になります。
そこで、この記事ではkipkipのおやすみプロジェクターを実際に使って寝かしつけをしている僕が、
- kipkipのおやすみプロジェクターってどんなの？
- プレゼントしようと思ってるけど、口コミや評判が気になる
- 安く買える方法を知りたい！
など、kipkipおやすみプロジェクターを購入しようとして慎重になっているあなたの疑問に答えます。
我が家では使い始めてから、子供の寝かしつけ時間が1/3になりましたよ！
もし、あなたが我が家と同じように「子供がなかなか寝室に行ってくれない」「ベッドに入っても寝てくれない」とお悩みの方は、ぜひ最後まで読んでみてください！
kipkipおやすみプロジェクターを使えば今まで1時間も2時間もかかってた寝かしつけから解放され、快適な生活が送れるようになりますよ！
こちらはメーカー様より商品をご提供いただき作成しています（忖度せず正直に使った感想をレビューしています）
kipkipおやすみプロジェクターってどんなもの？
kipkip（キップキップ）のおやすみプロジェクターは、天井や壁に絵本の映像を投影しながら、子どもの睡眠環境を整え、質の良い睡眠をサポートする専用プロジェクターです。
寝かしつけグッズの中でも特に人気のあるアイテムです！
kipkipが他の類似品と大きく違うのは、脳と睡眠の専門家が監修しており、ただ絵本を投影するだけの機械ではなくリラックスした状態で入眠できるよう設計されています。
専用のSDカードには「桃太郎」や「赤ずきんちゃん」など定番のおとぎ話から、知育や情操教育できるオリジナル絵本全20話（1話だいたい5〜13分くらい)が収録されており、知育や情操教育にも役立ちます。
投影される絵本には優しい声のナレーションとオルゴール風のBGMを搭載しており、子どもの眠りを誘う工夫がたくさん詰まっています。
- 天井に絵本を映し出すプロジェクター
- ナレーションや音楽が流れ子供を眠りに誘う
- 子供が「おやすみ」したくなる習慣づくりにグッドアイテム
- 人気&オリジナル絵本で知育や情操教育になる
- 脳と睡眠の専門家が監修
kipkippおやすみプロジェクターの主な仕様
- おやすみプロジェクター本体
- 台座
- リモコン
- ACアダプター、コード
- 取扱説明書
- 塗り絵絵本
- 公式マガジン
- おはなしデータ（SDカード）※サブスク2回目以降はおはなしデータ（SDカード）のみの配送となります
本体サイズは170mm×168mm。
見た目はとってもオシャレで寝室のインテリアにも馴染みやすいデザイン。
持ち手が柔らかい革になっておりとても持ち運びしやすいです。
本体はもちろん台座も丸型になっており、しっかり安全にも考慮されています。
付属のリモコンは、静かな操作音になっていたり、暗闇でも光るよう設計されているので寝かしつけしながら操作しやすい設計になっています。
kipkipおやすみプロジェクターの使い方
おはなしカードは本体裏側に差し込み口がついていますので、しっかり差し込みましょう！
外すときはカチッと音がするまで押し込むと外せます。
アダプター・コンセントを接続
コンセント（USB-C ）を本体裏側に接続します。
ケーブルが邪魔にならないよう、台座にもしっかり工夫がされています
リモコンは裏側にあるネジをドライバーで緩めます。ボタン電池CR2505を入れたら使用できます。（電池は付属してます）
お部屋の電気を暗くして、本体になる電源を入れましょう。
本体を動かして投影したい場所を決めましょう。球体になっているので縦横斜めに動かしやすいです。
- 1mの場合：１m
- 2mの場合：1.5m
- 2.5mの場合：1.7m
場所が決まったらピントを調節していきます。
レンズ周りについているピント調整リングを回して画面が綺麗に見えるようピントを調整します。
電源を入れたら自動でオープニングがはじまります。本体もしくはリモコンの≪≫ボタンを押し、見たい本を選んで◯ボタンを押します。
≪≫ボタンで早送りや巻き戻し、◯ボタンで再生や一時停止ができます。
ボタン操作は直感的に扱えると思いますよ！
使ってわかったkipkipおやすみプロジェクターの良かったところ
ここからは、実際に使ってみてわかったkipkipおやすみプロジェクターの特徴やおすすめポイントを紹介します。
メリット１：子どもたちが寝室に行くのが早くなる
我が家の寝かしつけで一番時間がかかっていたのが、寝室に行くまでの時間です。
そろそろ寝るから歯磨きしなさい！トイレ行きなさい！って言ってもなかなかいうこと聞かないのが子供ですよね。
おやすみプロジェクターを使い始めてから、この「寝室に行くまでの時間」がめちゃくちゃ時短されました。
子供自ら動いてくれるようになったので、何度も言い聞かせないといけないプチストレスから解消されただけでも助かっています。
決まった時間（21時）にはちゃんと寝室に行けるようになりました！
メリット２：ただの絵本の投影じゃなく科学的に眠りに誘う
kipkipが他の類似商品と徹底的に違うのが、ただ絵本を投影しただけじゃないってところです。
脳と睡眠のプロが監修しており、絵本の内容やBGMの周波数など科学的なデータに基づいてお子様を眠りに誘ってくれます。
寝室に行くとベッドで飛び跳ねたりしていた子供が、使い始めたら布団に入ってリラックスした状態で絵本を見れるようになりました。
メリット３：画質は眩しさがなく思っていたより綺麗
一言で言えば、想像していたよりめちゃくちゃ綺麗です。
おもちゃレベルの投影能力かと思っていましたが、ピントを合わせれば絵本のイラストも文字もかなり綺麗に見えます。
さらに通常のプロジェクターと違って眩しさがないので子供の寝かしつけにぴったり。
スマホやテレビだと明るすぎるけど、おやすみプロジェクターなら寝るときに邪魔になるない明るさだよ！
メリット４：ナレーションとオルゴール音で眠りに誘うBGM
心地よいナレーションとオルゴールの音で、我慢しても15分が限界ってくらい眠りに誘われます。
子供たちも最初はお話に夢中になっているのですが、すぐにウトウトしはじめ段々と喋らなくなります。
喋らなくなったと思ったらもう寝てる感じなので、うちの子供たちは1話目が終わって2話目の途中でいつも寝ちゃってる感じです。（大体15分くらい）
大人も耐えれないくらい眠りに誘われるので寝落ちすること間違いなしです。
メリット５：絵本の読み聞かせが簡単
普段から絵本の読み聞かせで寝かしつけしている人ならわかると思いますが、読み聞かせって結構疲れるんですよね。
特になかなか寝ない子に何冊も何冊も頼まれると余計に…。
その点おやすみプロジェクターの絵本は自動で読んでくれるし、何より内容が面白いんですよね！
定番のお話はもちろん、オリジナル絵本はイラストもそれぞれ違うし、内容もシンプルで想像力を育む構成となっています。
絵本の読み聞かせが簡単に習慣化できますよ！ズボラな子育てしてる我が家にはぴったり。
メリット６：おしゃれな見た目
見た目は文句なしにおしゃれです。寝室でも違和感のないデザインです。
見た目だけでなく出っ張りや角ばった所もないので、安全設計にも配慮された作りとなっています。
- 眩しさのない明るさで、画質が綺麗
- ナレーションと音で眠りに誘う
- 絵本の読み聞かせが簡単で習慣化しやすい
- 見た目がオシャレ
- 寝かしつけが簡単になった（パパでも嫌がらない）
- 知育にも効果抜群
kipkipおやすみプロジェクターの気になるポイント
デメリット１：値段が高い
kipkipおやすみプロジェクターは定価がなんと￥21,780（税込）です。
類似品である「ディズニーおやすみシアター」と比べると倍以上の値段がします。（ディズニーおやすみシアターは映像と音だけになります）
絵本の投影で人気のある「ドリームスイッチ」と比べると、値段はほぼ変わらないですね。
収録されている物語が長かったり、ナレーションがついていたりと値段相応の価値は感じますが、もう少し値段が下がれば買いやすいかなと思います。
サブスク（月額利用）もあるので、お試しでレンタルから利用して、気に入ったら購入するっていうのもアリだと思いますよ！
デメリット２：コンセント式なので置き場所を選ぶ
これはメリットでもありデメリットでもあると思うのですが、コンセントコードで繋がっているため、置き場所を自由に変更することができません。
電池式であれば自由に移動させたりできますが、コードがついている分置き場所を選ぶ必要があります。
電池を買わなくても良いってところはとても良いことだけどね！
デメリット３：台形補正がない
これは玩具型おやすみシアター全般に言えることですが、台形補正がありません。
プロジェクターから投影される映像は基本的には長方形ですが、投影面に角度があると、必ず歪んだ台形で映し出されます。
この歪みを自動的に補正して綺麗な長方形にしてくれるのが、「台形補正機能」です。
プロジェクターを水平に設置できないときや、正面から投影できないときなどに便利な機能です。
そのため、プロジェクターを置く場所によってはどうしても形が歪んだ映像になってしまいます。
見れないレベルで歪むことはないので、そこまで心配する必要はありませんよ
kipkipおやすみプロジェクターのメリット・デメリットまとめ
メリット
- 寝室に行くのが早くなった
- 脳と睡眠のプロが監修している
- 画質は眩しさがなく思っていたより綺麗
- ナレーションとオルゴール音で眠りに誘うBGM
- 絵本の読み聞かせが簡単
- おしゃれな見た目
デメリット
- 値段が高い（類似品とは同程度）
- コンセント式なので置き場所を選ぶ
- 台形補正機のがない
kipkipおやすみプロジェクターの口コミ評判
良かった口コミ・評判
子どもたちだけでベッドに自ら行き、いつの間にか自然と眠りにつく日もありました。
絵本は、どれもとても素敵な内容で大人も楽しむことができ、絵本を聞いて眠るというのが日課になっていきいるな、と感じています。
そして、いろんな絵本に出会えるので、子どもたちがこんなにも絵本が好きだったんだと実感せてくれたのが嬉しかったです。
寝る前の楽しい絵本タイムのおかげで、はしゃいでしまう寝かしつけの時間が、すんなりベッドに入ってくれて、寝かしつけの負担がぐっと減りました。
心が休まるオルゴールBGMと10分程度のお話で大人も子どももいつの間にかリラックスでき眠りに誘ってくれます。
子どもも喜んでくれ、次回の絵本もとっても楽しみです。
子どもとはよく遊んでいて、休日は一緒に少し遠出して自然の多い場所に行くことが多いです。
平日も寝かしつけしたいけど、ちょうど息子がイヤイヤ期で2回に1回はパパいや〜と泣かれちゃいます。なかなか寝ないときは怒ってしまうので、その後はいつも反省モードに。
本当は寝るときくらい幸せに寝てほしいし、子も親もその方が幸せだと思います。寝かしつけることが手段になってしまうので、「おやすみプロジェクター」だと寝る習慣を自然と続けられそうなので、親子ともに幸せに眠りにつけそうです。
良かった口コミで多かったのが、とにかく寝かしつけの習慣がついた！との声が多かったです。
また寝室でのリラックスタイムや親子での時間が増えた！などといった評価も高かったです。
悪かった口コミ・評判
通常発売されたばかりということもあり、悪い評価は見つかりませんでした。
kipkipおやすみプロジェクターを安く買う方法と注意点
現在は公式オンラインショップでの販売のみとなっています。Amazonや楽天市場での販売は今のところありません。
選べる2つの購入時方法
- 絵いっぱいプラン月額￥2,178（税込）
3ヶ月ごとに睡眠×情操教育にもこだわった絵本を追加で10〜15作品お届けするプラン（6ヶ月の継続利用が条件） - 単品セット￥21,780（税込）
おやすみプロジェクター本体+絵本20作品がついた買取プラン。プレゼントなどにオススメ
どちらのプランにするかはかなり悩ましいところですね。
サブスクリプション型の絵いっぱいプランは、100万部のベストセラー絵本「おやすみロジャー」が収録されていたり、ナレーションを声優・歌手の水樹奈々さんが担当していたりします。
本当に効果があるのか心配って方はお試しでサブスク契約するのがおすすめ
我が家は単品セットを利用中ですが、絵本が20作品しかありませんけど、それでも十分楽しめて使っています。
長く使うことを考えるととてもお得なので、兄弟がいる方や今後2人目3人目をご予定の方におすすめです！
出産祝いにとても人気があるのは単品コースですが、おじいちゃんおばあちゃんが孫のためにサブスク契約している人もいるみたいですよ！
キップキップを安く購入する方法
現在は、楽天市場よりAmazonでの購入がお得になっています。
まとめ：kipkipおやすみプロジェクターで子どもの寝かしつけが楽になる
というわけで、kipkipおやすみプロジェクターを購入すれば、間違いなく子どもの寝かしつけが楽になるアイテムです。
我が家はこれなしでは子どもの寝かしつけが考えられないほど助かっているので、子供が寝室に行かない！寝かしつけに何時間もかかる！でお悩みの方は買って損することはナイト思いますよ！
また、単に寝かすつけが楽になるだけでなく、子どもの快適な眠りをサポートし、知育や情操教育にも役立つ一石二鳥どころか三鳥にもなるアイテムなので、寝かしつけに苦労していない方でも購入はおすすめです。
