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沖縄旅行の人気格好スポットといえば美ら海水族館!
しかし、人気施設のため非常に混雑しています。
GWや夏休みはもちろん、花火大会やシーミー(清明祭)を知らずにお出かけすると、渋滞や館内の人混みにハマってしまいます。
そうなったら貴重な時間を失ってイライラしたり、ただただ疲れるだけになり、せっかくの旅行が嫌な思い出になってしまうことになります。
そこで、この記事では美ら海水族館の混雑する時間帯や時期、混雑回避するための方法を紹介します
混雑状況を事前に把握することで、スムーズに美ら海水族館を楽しみましょう!
2023年9月10月美ら海水族館の混雑予想



9月10月は平日は混雑が緩和し、土日祝日は混雑する時期。特に連休時は夏休み並みに混雑します。
できれば平日を狙っていきたいですが、どうしても混雑する連休に行く場合は、対策をしてお出かけしましょう
美ら海水族館の混雑を攻略する方法

まずは結論から簡単にまとめます。
- 土日をさけ、平日に行く
- 混雑する時期をさける(下記に詳細時期あり)
- 開館時間の8時半から行くか、15時以降に行く
- Webチケットを利用して、チケット売り場に並ばない(購入はこちら)
- 駐車場はP7を利用する

ここからは、攻略する方法の詳細を紹介していきます
美ら海水族館の混雑する時期と空いている時期
美ら海水族館の混雑が予想される時期は以下の通りです。
- 土日
- 雨の日
- 春休み
- ゴールデンウィーク(特に5月4・5日の無料入館日)
- 花火大会(7月第3土曜日)
- 夏休み期間(7月第3土曜日〜8月末日)
- 冬休み・お正月
- トリムマラソン大会(毎年1月第3土曜日)
- 桜祭りの期間(1月下旬〜2月上旬)
- シーミー(清明祭)2024年4月4日
- 春節(旧正月)2024年2月10日前後
土日
当然ですが、土日は非常に混み合います。
イベントがない日でも、平日と比べて4〜5倍も増えます。
さらに祝日や振替休日と重なる3連休などは要注意です。
雨の日
屋外のレジャー施設ではないため雨の日は意外と人気スポットになります。
観光客も雨の日は海では遊ばず屋内の水族館に出かけるようになります。
春休み
小中学生が春休みに入る期間で混み合います。また高校生や大学生の卒業旅行シーズンでもあります。
特に春休みの土日は要注意です。
2024年の春休みはシーミー(清明祭)と呼ばれる親族でお墓の前に集まり先祖供養する沖縄の行事と重なるため、混雑が予想されます
ゴールデンウィーク
毎年GW期間中は非常に混み合います。
特に毎年5月4日・5日は小中学生の無料入館日となっているため、要注意です(2023年は無料入館はありませんでした)
花火大会
毎年7月第3土曜日は美ら海水族館の花火大会となっています。2023年は7月15日(土)となっています。
この日は朝からはもちろん、夕方も混みます。さらに水族館から名護・那覇方面に帰る道路もいつも大渋滞。花火を見に行く予定がない場合は絶対に避けたい日程となってます。
夏休み期間
繁忙期となる夏休み期間は土日祝日関係なく混雑しています。できる限り混雑している時間帯は避けましょう。
ツール・ド・おきなわ2023年11月11日(土)〜2023年11月12日(日)
沖縄県北部で開催されるサイクリング大会。名護市から美ら海水族館の前までコースとなっているため道路が封鎖されます。
午後は交通規制も解除されるので、ツールドオキナワの日は午後から出かけましょう。
冬休み・お正月
冬休み・お正月は繁忙期に比べ比較的空いてはいますが、大晦日と新年1〜3日は混み合いますので注意しましょう
トリムマラソン大会(毎年1月第3土曜日)
毎年海洋博公園で開催されるトリムマラソン大会(毎年1月第3土曜日)も混雑が予想されます。
近隣の道路も一部閉鎖されます。
シーミー(清明祭)
シーミー(清明祭)とは、親族でお墓の前に集まり先祖供養する沖縄の行事です。
2024年は4月4日です。親族が集まりやすいよう前後お土日に開催されることが多いですので、シーミーの時期は要注意です。
春節(旧正月)
春節は中国の最も伝統的な祝日の一つで、1年中で一番盛り上がる時期となり、大型連休で来日する人もとても多くなります。
旧正月は毎年日にちが変わりますが、2024年の春節は2月10日となってますので、その前後は注意が必要です。
美ら海水族館の混雑する時間帯と空いている時間帯

グラフの通り、10~15時までの時間帯が混み合っており、ピークは13〜14時となっています。
美ら海水族館は8時半開館ですので、スムーズに回るなら朝イチから行くのがお勧めです。
美ら海水族館の混雑回避するための方法
できるだけ混雑を回避してスムーズに楽しめる方法を紹介します。
1つだけでも実践していただければ効果はあると思います。
- 土日をさけ、平日に行く
- 混雑する時期をさける(下記に詳細時期あり)
- 開館時間の8時半から行くか、15時以降に行く
- Webチケットを利用して、チケット売り場に並ばない
混雑する曜日は土日!平日に行くのが鉄板
学校が休みの土日祝日はどうしても混雑しがち。
入館者数は4〜5倍の差があるので、可能なら平日を狙っていきましょう
混雑する時期をさける
特にGWや夏休み期間はお客様も1年を通してもピークを迎えます。
どうしてもじゃなければ、GWや夏休みの土日はやめておきましょう。
また花火大会の日も、花火を見る目的がなければやめておくのが無難です。家路に着くのは21時に花火が終わっても、名護あたりに着くのは12時を過ぎてしまいます。
花火の日は覚悟して出かけましょう!
混雑時期は、混雑時間を避ける(開館時間の8時半から行くか、15時以降に行く)
なかなか那覇方面から8時半に行くのは難しいとは思いますが、空いている時間は朝が一番お勧め。
以前は16時から入館できる安いチケットがあり、15時以降も土日は混雑してましたが、今は16時からチケットが廃止さえたので15時位以降なら比較的空いていることが多くなりました。
繁忙期はWebチケットを利用して、チケット売り場に並ぶ時間がもったいない
どうしても混雑する日にしか行くことができないって方は、Web(デジタル)チケットを購入して、チケット売り場の行列に並ぶのだけでも避けましょう。
車で向かってる途中でスマホから購入できます。登録なしで3分ほどで購入できるところや、通常料金より安く購入できるサイトもあるので、下記リンクより確認してみてください。
美ら海水族館の混雑しない駐車場はどこ?
水族館入り口にもっとも近い駐車場はP7になります。
屋根もある立体駐車場のため、暑さを避けるためにも利用したいですね。
次にお勧めなのがP5もしくはP3です。屋外の駐車場ですが、P7の次に入り口に近いので、繁忙期はこちらの方が空いていますのでスムーズに駐車できると思います。
美ら海水族館の混み具合をリアルタイムで知る方法

公式HPのTOPページで混雑状況を公開しています。
ほぼリアルタイムで混雑状況を確認することができます。
70%くらいでもかなり混み合っている印象です。
まとめ:美ら海水族館の混雑予想
長くなりましたが、ここまでの情報をまとめると、
- 土日をさけ、平日に行く
- 混雑する時期をさける(下記に詳細時期あり)
- 混雑時期は、混雑時間を避ける(開館時間の8時半から行くか、15時以降に行く)
- Webチケットを利用して、チケット売り場に並ばない(webチケット)
- 駐車場はP7を利用する
- 現在は、入場制限はなし
平日の朝一番で行くと、大水槽を独り占めできることもありますよ。
どうしても、繁忙期のGWや夏休みしか行けない場合でも、Webチケットを利用したりなどの上記の対策をして楽しんでくださいね