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沖縄といえば「海」だと思いますが、沖縄には数は少ないけれど、「川」で遊べる場所があります。
その一つ、名護市にある「羽地大川」に行ってきました。
そこでこの記事では、「羽地大川」への生き方や楽しみ方を紹介したいと思います。水深も浅く幼児でも安心して遊ぶことができて、しかも無料ですよ!
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羽地大川とは?
羽地大川とは沖縄県北部にある名護市に位置する「羽地ダム」の下流にある川です。羽地ダムは名護市の生活用水や農業用水として使われています。
水質は非常にきれいで「やんばる」と呼ばれる自然豊かな環境のため、川には小魚やトンボ、アメンボなどが多く生息しています。本州では見ることのできない「リュウキュウハグロトンボ」もたくさんいました。
ダムからの放水量によっても流れや水深に変化はあると思いますが、この日は貯水率100%で水深は10㎝~50㎝程度でした。中学生以上の大人には少し物足りないかもしれませんが、幼児~小学生にはちょうどよく安心して遊べる深さだと思います。
ところどころ流れが速くなるように岩がならべているところもあります。
周りには簡易的な日よけとベンチがありますが、数に限りがあるため行った時(午前10時)にはいっぱいになっていました。
車は10台ほどとまっていましたが、レンタカーは一台もなかったので観光客にはまだあまり知られていない穴場スポットなのだと思います。
羽地大川の行き方:アクセス方法
羽地大川へのアクセスは、まずは羽地ダムを目指して行きましょう。国道58号線を北上し、名護市にあるイオンを過ぎて10分ほどすると羽地ダムの看板が出てきます。交差点を右折し2~3分ほど走ると左手に「ホタル橋」があります。
草が生い茂っており少し見づらいので注意しましょう。
通り過ぎたら羽地ダムに突き当たります。(ダムが上から見れたり、資料館などがあります)
橋を渡り10m先を右に入れば駐車場があります。10台ほどしか駐車できません。その場合はすぐ近くに砂利の駐車場もありますし、羽地ダムまで上がればたくさんあります。
駐車場から川へ降りていくと、河原に日陰やベンチなどがあります。
トイレや水道はありませんので注意しましょう。(ダムまで行けばトイレあり)
川遊びに必要なもの
あると便利なものばかりを集めてみました。
- 水着
- ラッシュガード
- 日焼け止め
- 着替え
- タオル
- 体を流す水
- 飲み物
- 敷物
- 日よけ(日傘)
- 目薬
羽地大川の詳細
住所 | 名護市字田井等1017-8(Google マップ) |
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定休日 | なし |
利用料金 | 無料 |
駐車場 | 無料(50台) |
問い合わせ | 0980-53-6411 |