ストライダーで速くなる8つのコツ!大会で勝ってる優勝者や上位入賞者を徹底的に研究してわかった上達方法や服装

ストライダー勝つため方法

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ストライダーを始めると一度は参加したくなるレース大会。

参加するなら決勝進出、優勝を目指して子供には頑張ってもらいたいですが、大会には想像以上に速いライバルがたくさん参加してきます。

正直、普通に練習しているだけでは、到底太刀打ちできません。

実際に我が家も初めて参加した大会では、他のお友達の速さにびっくりし、圧倒的な大差をつけられてビリになってしまいました。(詳細はこちら

それから、様々な取り組みをし、今ではいろいろな大会で決勝進出したり、優勝することもができるようになりました。

そこでこの記事では、我が家が実際に取り組んできたストライダーのレース大会で勝つための方法をわかりやすく解説したいと思います。

ストライダーのレース大会で勝つための方法

練習をたくさんすることはもちろん大事ですが、それだけで優勝することはできません。

ストライダーのレース大会で勝つための秘策を紹介します。

1つ対策するだけでも、勝つ確率は高くなりますので、ぜひ取り組んでみてください。

1、勝つために軽い車体を使う

ストライダーPRO

まず、重要になってくるのがストライダーの車体選びです。

早く走るためには、車体が軽い方が有利になります。(特に2〜3歳は)

おすすめの車体は、アルミ製の「ストライダーPRO」です。通常のモデルよりも軽く、力の弱い子供でも操作性が容易になります。

ストライダーカップなどの大きな大会での入賞者のほとんどが、このストライダーProの車体を使っています。

しかも、最近さらに軽い上級者モデルのカーボン製の「ST-R」も登場しました。

ストライダーProには乗らなければならない優勝することはとても難しくなってきています。

車体選びに関しては、こちらの記事で詳細を解説していますので、ぜひ参考にしてください。

関連記事ストライダーの全種類を比較しおすすめモデルの選び方を解説

2、ストライダーを改造(カスタム)する

カスタムしたストライダー

ストライダーの車体をレース用に改造(カスタム)することで、より速く走れるようになります。

お子様の体型にあった形に変形させたり、車体を軽くしたりするだけで、驚くほど速さがあがります。

主に速く走るためのカスタム個所は以下の3か所になります。

  1. ハンドル周り
  2. サドル
  3. タイヤ

当然上位入賞者は、各自カスタムを施した車体でレースに臨んできます。

カスタムを言えば難しいように聞こえますが、今はたくさんの専用キットが売られています。工具一つでできるものもたくさんあるので、ママだけでも簡単にできますよ。

カスタムキット探すならストライダー認定の「DADDYLAB」がおすすめ。

ハンドルからタイヤまで幅位広いキットを発売中。デザインもとっても可愛いですよ。

ストライダーのカスタムを検討の方は、以下の記事で細かく解説していますので、是非参考にしてください。

関連記事ストライダーを高速化するためのカスタム講座|初心者でも簡単にできる改造箇所と方法を教える

3、レースの時の服装を選ぶ

ストライダー勝つための服装

レース当日は服装も大事になります。動きやすさはもちろん、空気抵抗を減らす服装が望ましいでしょう。

特に、ボトムス選びが重要になります。ジーンズでは動きづらくなるので止めておきましょう。

おすすめはロード自転車などでも使われるお尻パッドがついたサイクルパンツ。

とくに「FIXFIT」というブランドを愛用しているキッズが多いです。

空気抵抗はなく動きやすい点では、これ以上ないレーシングスーツとなります。暑い日の紫外線対策にもなりますよ。

『20fi-014-sa』MotoGPライダーも愛用する、ポケバイ、ミニバイクのキッズ用インナー FIXFIT JUNIOR RIDER パンツ。【品番:ACW-X11 】【生地36105】ヘルメット、タイヤ、グローブなどと同様、インナーも重要な必需品です。皮ツナギ レーシングスーツの下に着るアン…

4、速く走れるストライダー用プロテクターを使う

ストライダー勝つためのプロテクター

勝つためには通常のプロテクターをつけているようではダメです。

画像を見てわかる通り、サポーターのようなプロテクターをつけているのがわかると思います。

このタイプは動きやすくスリムなため、空気抵抗もなく走ることができます。

上位入賞者に人気があるのが「G-FORM」というメーカーのプロテクターです。ひじ用とひざ用の両方が発売されています。

が、品切れの場合が多いので、見つけたら即買することをお勧めします。

5、軽くて安全なストライダー用ヘルメットを選ぶ

フルフェイスを被ってストライダーに乗る子供

ヘルメットは体に身に着けるプロテクターの中では一番重量がかかります。

ここを軽くすることは速く走るためには必須になります。

しかし、上位を狙うようになるとスピードもそれなりに出てくるので、安全を考慮して品質が高いものを着用するようにしましょう。

おすすめはチンガード付き(頭部だけでなく顎も守れる)タイプがおすすめ。

下記の記事でストライダーにおすすめのヘルメットを紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

関連記事ストライダー用ヘルメットの選び方とおすすめ9選!

6、シューズ選びも重要

ストライダーに乗る子供

基本的には履きなれた靴がおすすめですが、ストライダーの練習ではかなりシューズがすり減ります。

特につま先部分やソールはあっという間に穴が開いてしまいます。

ストライダーキッズに人気があるのが、ニューバランスかアシックスです。

特に上位入賞者はアシックスの「 TOPSPEED」シリーズの愛用者が多いです。

なんでも足裏ソールにある低反発素材が、ストライダーの走りにはあっているそうです。

サイズの関係で僕的には、2~3歳は軽くて走りやすいニューバランス、4~5歳には耐久性があって蹴りやすい形のアシックスがお勧めです。

7、レース当日の空き時間も楽しもう!

2〜3歳は基本的には気分良くレースに望むことのできるメンタルがとても重要です。

多くの親御さんがスタートラインに立たせることに苦労します。逆に言えば、子供が機嫌よくスタートラインに立てればそれだけで上位入賞の確率が上がるんです。

空き時間やレース間隔開いてしまう場合はとにかく家族や友人で楽しんでいられる時間を作りましょう。

キャンプやフェスに参加する気持ちの望むが良いでしょう。

我が家も多くの大会でテント持参で望んでいます。おすすめグッズはこちらです。

機材やお菓子など子供を抱えながら荷物を運ぶことができるので重宝しています。

8、レース大会で勝つためにはストライダーの練習が大事

やっぱり練習は大事です。ストライダーに乗る時間が長くなってくれば、操作やコーナーリングの体の使いが上手くなります。

また恐怖心も薄れるのでスピードもどんどん上がってきます。

レース当日だけ頑張るのではなく、週末は公園でしっかり練習して本番に臨みましょう。

全国各地にストライダーのサークルがあります。また公認大会でなくても地域で様々な非公認大会も開催されています。

ストライダー仲間ができれば一緒に練習したり、カスタムの方法を教えてもらえたりするので、参加してみるのもいいですよ。

公園で練習するときはカラーコーンがあると便利ですよ!

まとめ:8つの秘策でストライダーのレース大会で勝つ

ストライダーの大会で勝つための秘策をまとめてみます。

まとめ
  1. 車体は「ストライダーPRO」を選ぼう
  2. 車体のカスタムをしよう
  3. レースはレーシングパンツを履こう
  4. プロテクターはスリムタイプがおすすめ
  5. ヘルメットはチンガード付きをかぶろう
  6. シューズはアシックス「TOPSPEED」がおすすめ
  7. 大会当日の空き時間も楽しもう
  8. 練習は大事

ぜひこの8つの秘策で大会で上位入賞を目指してみましょう!

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