【2024年冬】赤ちゃんの鼻水吸引器おすすめランキング!電動据え置きタイプと手動タイプの違いを比較し選び方をわかりやすく解説!

おすすめ鼻水吸引機

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赤ちゃんや幼児期の子供は、風邪を引くと上手に鼻がかめないために、ずっと鼻がつまった状態になります。

そうなると息苦しくグズグズすることが多く、夜泣きもひどくなります。

そんな時に便利なのが、鼻水吸引器(鼻すい器・鼻水取り器)です。

医療費控除の対象となるので(電動のみ)、子供が生まれた年に購入するって人が多いんです。

でも、数が多すぎてどれを買えば良いか迷ってしまうし、安いからと言って怪しい中華製を購入して失敗することもあります。

そこでこの記事では、数ある家庭用の鼻水吸引機の中から、タイプ別に比較しながら選び方をわかりやすく解説します。

また、本当におすすめできるものだけを選んだランキングでおすすめの商品を紹介します。

関連記事メルシーポットとピジョンの電動鼻水吸引機はどっちを買う?使いやすさや洗いやすさを徹底比較

幼児用の鼻水吸引機の選び方

鼻水吸引機を購入する場合、以下の4つのポイントに気をつけて選びましょう!

選び方のポイント
  1. 鼻水吸引機はどんなタイプあるの?
  2. それぞれの吸引力はどう?
  3. 価格は?
  4. お手入れは簡単?

それでは詳しく解説していきます。

1、鼻水吸引機のタイプはどんなのがあるの?

大きく分けて3つのタイプがあります。

  1. 電動据え置きタイプ
  2. 電動持ち運びタイプ
  3. 手動タイプ

それぞれの主な特徴を説明します。

1、電動据え置きタイプ

電動据え置きタイプの鼻水吸引器
特徴
  • 3タイプの中でもっともおすすめ
  • 吸引力が強く、ネバネバ鼻水も簡単に吸い取る
  • 家族への感染のリスクがない
  • 置き場所が必要だが、近年はコンパクトタイプが増えている

2、電動持ち運びタイプ

電動持ち運びタイプの鼻水吸引器
特徴
  • 電動据え置きタイプに比べ吸引力は落ちる
  • 旅行やお出かけの時に使えるのが便利
  • 電池式なので残量によって吸引力がすぐに落ちる
  • 使う人への感染リスクは少ない

3、手動タイプ

鼻水すい器で鼻水を取るママ
特徴
  • 安価
  • 静音なので、子供が寝ている時も使いやすい
  • 吸引力は電動持ち運びタイプと同じくらい
  • 軽くて持ち運びも便利
  • 子供を抱えながら使うのが難しい
  • 使う人が感染する可能性がある
イルカ
イルカ

おすすめは絶対「電動据え置きタイプ」です。

我が家は、家では電動据え置きタイプを使い、お出かけの時は電動持ち運びタイプを使う二刀流にしていますよ!

2、吸引力はどう?

電動据え置きタイプ約-83kPa ±20%
電動持ち運びタイプ約-60kPa ±15%
手動タイプ不明
イルカ
イルカ

全てのタイプを実際に使ってみてもやっぱり、電動据え置きタイプの吸引力が強いです。

手動タイプは、吸う人のさじ加減で決まりますが、思いっきり吸っても電動持ち運びタイプと同等くらいです。(力いっぱい吸いすぎると鼻水を飲み込んでしまう可能性あり)

3、価格は?

電動据え置きタイプ11000~18000円
電動持ち運びタイプ3000~6000円
手動タイプ1000円

手動に比べ電動になると高価になりますね。

しかし、電動鼻水吸引機は医療費控除の対象となります。

MEMO

医療費控除とは、10万円以上の医療費を年間で支払った場合に、納めた税金の一部が戻ってくるというものです。レシートは必ずとっておきましょう!詳しくはこちら

当然ですが、出産費用は10万円以上になるので、子供が生まれた年に購入すれば、代金の一部が返ってきますよ。

4、お手入れは簡単?

手動タイプが一番簡単です。

電動据え置きタイプや電動持ち運びタイプも手間はかかりますが、全てのパーツを細かく分けて洗えるので衛生的です。

また別売りでノズルやチューブを新品と交換することもできます。

イルカ
イルカ

使った時の効果、使いやすさ、値段、口コミ評判を徹底比較し、おすすめ商品を厳選しましたよ!

子供用の鼻水吸引機おすすめランキング

第1位 メルシーポッドS-504

メルシーポッド
メリット
デメリット
  • 電動据え置きタイプの人気機種
  • 吸引力が抜群
  • 隅々まで洗えて清潔
  • 別売りのノズルあり
  • 3年ほど使うと吸引力が落ちる

もっともおっすめなのが、電動据え置きタイプの「メルシーポッド」です。

多くのママさんたちから支持されており、Amazonや楽天ではこの数年ずっと人気1位の商品です。

コンセントにつなぐため吸引力が強く、サラサラからネバネバまでどんな鼻水も吸い取ってくれます。

コンパクト設計で手軽に使えるため、子供を抱えながら使うのに最適。

ノズルはオリーブ管(丸い)になっているので赤ちゃんに優しい肌触り!泣いて嫌がることも少ないです。

電動据え置きタイプでは安価なのも人気の理由です。

こちらの商品は、僕が実際に使ってみた詳細をレビューしていますので、購入を検討される方には参考になると思いますよ。

関連記事【レビュー】電動鼻水吸引機メルシーポットを3年使って感じたメリット・デメリット!

第2位 ベビースマイルS-303

ベビースマイルS-303
メリット
デメリット
  • 軽くて持ち運びに便利
  • 丸洗いできる
  • 据え置きタイプに比べると吸引力が弱い

ハンディタイプを買うならこれ以外の選択肢はない!ていうぐらいおすすめ。

据え置きタイプに比べると吸引力が落ちますが、電池式の中では吸引力が高く、ロングノズルを使えば、ネバネバ鼻水も吸い取ってくれます。

長さが20cm、重さは196gと非常に軽いので、バックに入れても気になりませんよ。

電動鼻水吸引器ベビースマイルS-303 ロングノズルボンジュール付セット
BabySmile

こちらの商品は、僕が実際に使ってみた詳細をレビューしていますので、購入を検討される方には参考になると思いますよ。

関連記事【レビュー】ハンディタイプ電動鼻水吸引機ベビースマイル「S-303」は実際どう!?使って感じたメリット・デメリット!

第3位 ピジョン

ピジョンの鼻水吸引機
メリット
デメリット
  • 洗いやすい
  • 吸引力は調節できて強い
  • 2つのサイズのノズルが付いてくる
  • 鼻水が本体に入ると壊れる
  • チューブが完全に乾かないと使用できない

ピジョンの鼻水吸引機は4段階で吸引力を調節できるため、お子様の鼻水の状態によって吸引の強さを変更できます。

また柔らかいシリコン製の2サイズのノズルがついているため、お子様の成長に合わせて変更することもできます。

ノズル部分は全て分解して綺麗に洗うことができますが、少し部品が細かいのが難点です。

1位で紹介したメルシーポッドと同じくらい人気がありますが、洗いやすい反面、チューブを洗った際に水滴が残っていると機械内部に水が入って故障の原因になるため、当サイトではメルシーポッドをおすすめしています。

下記の記事では1位のメルシーポットとピジョンの吸引力や電動音を比較し、どちらがおすすめかを検証しています。購入に迷う方は是非参考にしてみてください。

第4位 ベベキュア bebecure

ベベキュアの鼻水吸引機
メリット
デメリット
  • 持ち運び可能
  • オシャレでかわいい
  • 高価

しばらく発売を中止していたべべキュアがリニューアルして再版されました。

なんといっても見た目がかわいくておしゃれなので大変人気があります。

持ち運びもできるので実家にお子様を預ける機会が多い方におすすめ。

値段が高いのが気になるところですが、売り切れになるなるほど人気があります。

第5位 ママ鼻トッテ

ママ鼻トッテ
メリット
デメリット
  • 手動タイプの人気商品
  • 安価
  • 親が感染するリスクが高い

手動タイプの購入なら「ママ鼻トッテ」がおすすめ。

安価ですが、全てのパーツが取り外せて、煮沸や電子レンジ、薬液での消毒が可能。

ただし、これはどの手動タイプにも言えることですが、使うママやパパが間違って子供の鼻水を吸い込んでしまう危険があり、感染の可能性が高くなります。

僕もこれが原因とは言えませんが、使った後に何度も風邪を移されたので、今は使わないようにしています。

まとめ:パワーのある電動タイプの鼻吸い機がおすすめ

鼻水吸引機を買うなら、絶対にメルシーポッドがおすすめ

やはり子供のためにも、一家に一台は電動据え置きタイプを置いておく方がいいでしょう。

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