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子育てイルカが笛を吹く

水族館飼育員が子育てのコト、動物のコト、おすすめ水族館・動物園のコトを書いています

お肌や頭皮にやさしい「塩素除去シャワーヘッド」まとめ!取付け簡単でアトピー対策や赤ちゃんの敏感肌におすすめ

子育て 子育て-おすすめアイテム

僕の働く水族館では、動物の体を洗ったり、傷口を消毒するときは水道水を使用していました。特にアシカやペンギンのような換毛や換羽(毛や羽が生え変わる)がある動物は、その時期は念入りに体を洗ってあげないといけないのですが、以前、動物に湿疹や皮膚のひび割れなどの肌トラブルが目立つようになったことがあったんです。

それで、いろいろ調べてみると、体を洗っている水道水に含まれる塩素(水道水を殺菌する薬剤)が少しだけ多く残っており、肌荒れの原因が塩素ではないかと考えられました。

そこで、塩素除去のできるシャワーヘッドに交換したら、動物たちのお肌の調子が改善されたんですよね。それからは常に動物たちを洗う時は、塩素が取り除かれた水道水で洗ってあげています。

そんな経緯から我が家でも、娘が生まれてからは塩素除去シャワーヘッドに交換して使っています。(僕の髪も薄くなってきたので……)

そこで今日は、仕事場の水族館や家で実際に試してきたものの中から、アトピー性皮膚炎や小さなお子様、犬や猫のいる家庭にお勧めする「塩素除去できるシャワーヘッド」を紹介します。

塩素とは?

プールに入った後に、お肌がカサカサになったり、髪の毛がバサバサになった経験ないですか? これらはすべて塩素が原因です。

塩素は、水に含まれる微生物やウィルスを殺してくれます。しかも大量の水を容易に消毒できることから、日本のみならず世界中で使用されている消毒剤です。(100年前から使われてるらしい)

塩素の使用量は、国の基準で厳しく管理されていますが、必ずしもその基準が安全とは言い切れないところがあります。それは「残留塩素」の問題があるからです。

塩素が消毒剤として使われる最大の理由は、消毒する効果をしばらく持続させることができるからです。浄水場から各家庭に届くまでのあいだに水の中では、微生物やウィルスが増えていきます。しかし、塩素が残っていればウィルスの発生を抑えることができるのです。

残留塩素は時間とともに減っていきますので、浄水場から遠い場所にある家庭でも衛生的な水を供給しなければならないため、塩素の量は浄水場から遠い家ので測定が基準となります。

そのため必然的に浄水場から近い家庭の場合は、遠い家庭より残留塩素が多く含まれてしまうことになるのです。

塩素除去シャワーヘッドとは?

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その名の通り、水道水に含まれる残留塩素を除去してくれる装置がついたシャワーヘッドです。日本の水道は厳しい基準で管理されているため、浄水場からすぐ近くの家庭でも水道水で体を洗ったり、飲んだりしても大きな害があるわけではありません。そのため僕は健康そのもの!って方は、わざわざ塩素除去シャワーヘッドに変える必要はないかもしれません。しかし以下のような症状をお持ちの方には、是非購入を検討してもらいたいと思います。

脱塩素をおすすめしたい人

  • 敏感肌でお肌トラブルが多い方
  • アトピー性皮膚炎の方
  • 乾燥肌でお風呂あがりに痒くなる方
  • 赤ちゃんのいる家庭
  • 髪が傷みやすくパサついている人
  • 頭髪のお悩みがある人

以上のように脱塩素をすることによって多くのトラブルを防ぐメリットがあるのです。もちろんメリットだけではありません。以下にデメリットをまとめてみました。

デメリットまとめ

  • 購入時の費用と付け替えの手間がかかる
  • カートリッジは寿命があり、定期的に交換しないといけない
  • フィルターを通すタイプは水圧が落ちる

塩素除去をしたからといって、微生物やウィルスがすぐに発生することはありません。そのため、除去した水で体を洗ったり飲んだりしても問題は起きることはありません。

おすすめ塩素除去シャワーヘッドランキング

第5位

ビタミンCの力で塩素を除去するシャワーヘッドになります。ビタミンCを使っての塩素除去率は、フィルタータイプに比べ高くなります。またビタミンCは塩素除去だけでなく、お肌や髪の毛にも良い効果がるため、女性におすすめしたいシャワーヘッドです。

  • 透明ボディでビタミンCの減り具合がわかりやすい
  • 節水・ガス代節約効果あり
  • 髪のパサつきにお悩みの方におすすめ

第4位

第2位でも紹介するクリンスイと同じフィルターを使った商品です。こちらは手元の止水ボタンがついているため節水効果あり。また水が出てくる穴が0.3mmと小さくやさしい水流のため幼児のいる家庭向きです。

  • ストップボタンがついて節水できる
  • 見た目の高級感あり
  • 幼児のいる家庭におすすめ

第3位

安価でコスパの良い商品です。節水もできるよう出水穴は少なくなっていますが、勢いや水のあたりはよく優しい肌触りです。安価なため原水・浄水の切り替えスイッチはありません。

  • ヘッドが非常に軽い
  • 水道・ガス代を年間2万円以上も節約
  • アトピー協会推薦品

第2位

亜硫酸カルシウムで徐塩素するシャワーヘッドです。浄水と原水の切り替えスイッチがついているため、お風呂掃除は原水、体や頭を洗う時は浄水と使い分ければ、フィルターの節約にないrます。

  • 原水・浄水の切り替えスイッチ付
  • シャワーキャップが透明で汚れを確認できる
  • フィルターによる水圧低下が少ないので、マンション住まいの方におすすめ
  • アトピー協会推薦品

第1位

繊維活性炭を使用したシャワーヘッドです。1位に選んだ決め手は、水の流れ方が太めで、まっすぐ出るタイプが僕の好みだったのでこちらにしました。塩素除去能力はクリンスイと大差はありません。カートリッジの交換もほかに比べ少ないので、面倒がないというのもうれしいですね。

  • 原水と浄水の切り替えスイッチ付
  • スリムなヘッドで持ちやすい
  • カートリッジが長持ちで交換の手間が少ない
  • アトピー協会推薦品

交換カートリッジを比較する

紹介した商品のカートリッジのコストを計算してみました。各メーカーの発表値を参照したため、水の温度や使用頻度で交換時期に多少の誤差はあると思います。購入時の参考にしてみてください。

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※値段の変動あり

やはり、コスト的に見ても、東レのトレビーノが若干リードしているようですね。

まとめ

正直、1位と2位はそんなに機能的にも値段的にも大差はありません。どちらも素晴らしい商品だと思います。長く使うものですし、どうしても購入に踏みきれない場合はレンタル品もあるので、実際に使用して検討してみるのもいいかもしれませんね。

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