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iPhoneSE(第2世代)の防水規格は、公式サイトによると「IP67」となっています。
これは、完全防水ではなく生活防水レベルということになります。
そのため海やプールに持っていくとき、お風呂で動画を見る場合は、水没し内容に防水ケースに入れておくことが必須となります。
そこでこの記事では、僕が実際に使ってきた防水ケースの中で本当にオススメできる商品をランキング形式で紹介します。
これから、海や川に遊びに行く方はぜひ参考にしてください。
水没しない!iPhone SE 第2世代用の防水ケースの選び方
Amazonやドン・キホーテ、100均などでスマホ用防水ケースを探すと、かず多く販売されており、どれがいいのか迷ってしまいませんか?
そんな時は、以下のポイントを参考にご自身にあったケースを探して耳てください。
iPhoneSE2の大きさを確認しよう
まずは、お持ちのiPhoneSE2の大きさを確認しましょう。
- 高さ:138.4mm
- 幅:67.3mm
- 厚さ:7.3mm
- 画面サイズ:4.7インチ
となっています。
これは、iPhone8と同じサイズとなっています。
防水ケースを買うときは4.7インチ以上に対応したものを選ぶようにしましょう。
「IP」ってなに?防水規格を知ろう
防水ケースのパッケージに必ず「IP」と、その横に2つの数字が記載されています。
これは、この防水ケースがどのくらい水から保護できるかを、0~8の9段階で示しており、国際的な基準で決められています。
記載がないものは耐水・防水テストを実施していないことになりますので、絶対に購入してはいけません。
IPの横の数字は左側が「防塵」、右側が「防水」の順にレベルを表しています。
どちらも、数字が高いほうが効果が高いということになります。「IPX5」などと記載されている場合は、防塵テストを行っていないことになり、防塵機能は保証されてません。
IPX8 | 継続的に水没しても内部に浸水しない |
IPX7 | 一時的(30分)に一定水位(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない |
IPX6 | あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない |
IPX5 | あらゆる方向からの飛沫による有害な影響がない |
IPX4 | 鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない |
IPX3 | 鉛直から30度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない |
IPX2 | 鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない |
IPX1 | 鉛直から落ちてくる水滴による有害な影響がない |
なし | 特に保護されていない |
購入するときは、防水ケースの最高レベルの「IP68」を購入するようにしましょう。
指紋認証対応モデルを選ぼう
IphoneSE2の操作に欠かせないのがホームボタンの指紋認証です。
これがスムーズに反応してくれないと、かなりストレスになります。高感度のカバーを選びましょう。
防水ケースのタイプを知ろう!
防水ケースにはソフトタイプとハードタイプの2つのタイプがあります。
- ソフトタイプ
- ハードタイプ
1、ソフトタイプ
ソフトタイプは厚手の透明シートのケースです。
防水ケースを使用する頻度が少ない方にうってつけです。安価なのも特徴です。耐衝撃機能はないため、あくまでも持ち運びや屋内での使用にむいています。
2、ハードタイプ
ハードタイプはスマホにぴったりとあったサイズでカバーします。
ほとんどのモデルが防塵・耐衝撃機能を兼ね備えており、アウトドアやスポーツなどの場面で使用することができます。
ソフトタイプより高価になります。
iPhoneSE2用ソフトタイプの防水ケース人気ランキング
第1位
- 防塵・防水:IPX8
- 大きさ:6インチまで対応
- フロート付きで海水浴におすすめ
- 指紋認証可能
ソフトタイプですがしっかり密閉され30mまで潜水できる完全防水タイ。
iPhoneSE2の大きさにも対応しており100均にはないクオリティ。
このモデルは開け閉めしやすくおすすめナンバー1。
指紋認証もスムーズでストレスフリー。
フロート付きなので海水浴におすすめの防水ケースです。
第2位
- 防塵・防水:IPX8
- 大きさ:6.5インチまで
- 顔・指紋認証可
6.5インチまで対応の大型防水ケース。サイドボタンも押しやすい設計となっています。
水深30mまで対応できる完全防水タイプ。ケースに入れたまま通話の声も聞き取りやすく大型版をお探しの方はこちらがおすすめ。
第3位
- 防塵・防水:IPX8
- 大きさ:6.2インチまで対応
- 水深30mまで完全防水
- 顔&指紋認証可能
気密性抜群のケースで、水深30mの環境まで対応の完全防水ケース。
ネックストラップだけでなくアームバンドも付属しており、使い勝手は抜群。
それでいて値段も安い。大き目サイズで指紋認証も可能
iPhoneSE2用ハードタイプのおすすめ防水ケース人気ランキング
第1位
- 防塵・防水:IP68
- ワイヤレス充電対応
- 耐衝撃機能付き
- 1年間の安心保障
豊富なカラーバリエーションで偽物が出回るほど人気があるのがLIFEPROOFの防水ケース。
ワイヤレス充電にも対応するおすすめの防水ケース。
ハードケースですが脱着も簡単。アメリカMIL規格も通過する耐衝撃性も備えていますので、アウトドア派にはピッタリです。
また1年間で2回まで破損した場合は無償で交換してくれます。
第2位
- 防塵・防水:IP68
- 持ちやすくホールド感がある
- 耐衝撃機能付き
- スリムで軽量
- ワイヤレス充電(Qi対応)
防水・耐衝撃のケースで信頼と実績のあるのがカタリスト。
値段は少し高いですが、絶対水漏れしない最強のiPhone用防水ケースです。
水深10mで1時間耐える完全防水。高さ2mからの落下にも耐えうる米軍MIL企画の耐衝撃機能付き。
見た目もかっこよく高価ですが絶対iPhoneを壊したくない人におすすめ。
iPhone8用でもSE2で代用することができます。
第3位
- 防塵・防水:IPⅩ8
- ワイヤレス充電対応
- 耐衝撃機能付き
- 豊富なカラーバリエーション
ハードタイプの防水ケースとは思えないほど軽くて薄いモデル。
安価ですが、防水・防塵・耐衝撃の機能付き。
ケース表面は高い透明度PVC素材でカメラでの撮影にも邪魔になりませんし、背面も透明なのでSE2のデザインを損なうこともありません。
まとめ:iPhoneSE2はホームボタンが押せる指紋認証対応の防水ケースで完全ガード
海やプールに行く方はソフトタイプを、アウトドアやお風呂で使いたいヘビーユーザーはハードタイプの購入をおすすめします。
ハードタイプを海で使う場合は、水の中では沈みますので、海や川に行くときはフロートストラップを取り付けておきましょう。