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この記事ではGoProのバッテリー+チャージャーについて詳しく解説します。
GoProはバッテリー1個で撮影できるのは1~2時間ほど。
丸1日お出かけしながら撮影するとなると、絶対に予備のバッテリーが必要になります。
でも、Amazonやドン・キホーテには純正品のほかに中華製の互換品もいっぱい売ってて、どれを購入すればいいのかわからない!そんなひとも多いはず。
僕も最初は、高い正規品を購入していましたが、今は信頼性のあるサードパーティ製を見つけたので、かなりお金を節約できるようになりました。
そこでこの記事では、数ある製品の中から、本当におすすめできるGoProGoPro12Blackバッテリーと充電器(チャージャー)を紹介したいとおもいます。
GoProを買ったら予備バッテリーは必要?
GoProを購入すると必ずバッテリーが一つだけ付属します。(Session・MINIシリーズには付属しません)
しかし、そのバッテリー1つだけで撮影できる時間は非常に短いです。
実際にどのくらいの時間撮影できるのでしょうか?
これをチェックして、予備バッテリーの購入が必要かどうか検討してみましょう!
ゴープロのバッテリー1つの容量で撮影可能な時間は?
公式サイトによると、以下の撮影時間となっています。
HERO12 Black | |
---|---|
5.3K/60fps | 70分 |
5.3K/30fps | 98分 |
4K/60fps | 81分 |
4K/30fps | 102分 |
2.7K/240fps | 64分 |
1080/240fps | 69分 |
手ぶれ補正やGPS、Wi-Fiや外気温の変化などで撮影時間が変わる場合があります。
GoProを買って高画質で撮影するためには予備のバッテリーは必須です!
GoProのバッテリー切れを防ぐ方法
GoProのバッテリー切れを防ぐ方法は2つです。
- 予備バッテリーを買うこと
- 予備電源(モバイルバッテリー)を買うこと
どちらを選べばいいの?って人は以下を参考にしてください。
予備バッテリーを買ったほうがいい人
- 素早くバッテリー交換したい人
- 撮影時間が長い人
- 家や旅先でコンセントが確保できる人
- スノボやダイビングなどの追い撮りする人
- バイクや自転車での撮影をしたい人
- ダイビングの撮影をしたい人
モバイルバッテリーを買ったほうがいい人
- タイムラプスなどで長時間連続で撮影する人
- 手軽に持ち運びしたい人
モバイルバッテリーの購入を検討する方は、別記事でおすすめを紹介していますので、こちらの記事を参考にしてください。
GoPro12おすすめのバッテリーとチャージャー
GoPro正規品のバッテリー+チャージャーセット
まずは正真正銘ド本命の純正品のバッテリーですね。バッテリーを2個同時に充電できます。
サードパーティ製に比べ不良品が少ない(全くないわけではない)ですし、正規店で購入しておけば初期不良の場合は無料で交換してくれます
ただし、サードパーティ製に比べ3倍ほどの価格差があります。
お金に余裕のある人はこちらを購入するのがベストです。
特に近年はGoProが互換品対策として、頻繁にバージョンのアップデートを始めるようになっています。そのリスクがないのが正規品のいいところです。
- バッテリーパック(バッテリー1個+2口充電器)
- アップデートにも対応
- 容量:1720 mAh
値段が高い正規品!大事な撮影がある日は正規品を使っておけば安心ですね!
TELESIN サードパーティ製GoPro用バッテリー
互換性のある安いものが欲しい人におすすめなのがTELSIN.
とにかく安価で、さまざまなセット販売があってお得なバッテリーセットです
チャージャーも蓋つきで持ち運びがとても便利です。
3個ついているので予備としては十分な大容量です。
充電がType-Cでできること、ケーブルや保護フィルム、専用ケースまでついてきて驚きの値段なので、買って損はないバッテリーです。
- 完全互換品
- 安い
- バッテリーのみの販売あり
- 容量:1750mAh
- 対応:GoPro HERO 9、 GoPro HERO 10、 GoPro HERO 11、 GoPro HERO 12
まとめ:GoPro12を購入したら予備バッテリーは絶対必要
正規品とサードパーティ製のどちらを購入するかは迷うところだと思いますが、紹介したサードパーティ製は僕が実際に使ってみて動作確認していますので、安心して購入できますよ(万が一使えなかったら返品交換もできるよ)