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ナイキの子供用運動靴の中でも人気の高い「ダイナモフリー」と「ダイナモゴー」。
どちらも紐なしで履いたり脱いだりが簡単にできるとあって、お子様を持つパパママの口コミから広がり絶大なる支持があります。
しかし、似ている箇所が多くどっちを買えばいいのか迷っている方も多いはず。
そこでこの記事では、実際に2足とも購入して子供に履かせてみたので、ナイキ「ダイナモフリー」と「ダイナモゴー」の違いをわかりやすく説明します。
この記事を読み終える頃には、どちらの特徴を理解でき、お子様にあったスニーカーが選べるようになりますよ!
【早見表】ダイナモフリーとダイナモゴーを比較
【結論】ダイナモフリーとダイナモゴーを選ぶ比較ポイント
先延ばししてもしょうがないので、まずは結論からお伝えいたします。
- 履きやすさ
- フィット感
- 価格
この3つが選ぶ際の大切なポイントです。
どちらのシューズも人気も知名度もある通り、履き心地は抜群です。
どちらを選んでも、全く問題はありませんが、より納得して、買った後に後悔ないように選んでもらえるよう詳しく解説していきます。
NIKEダイナモフリーの特徴とサイズ感
サイズ表 | 11㎝~22㎝ |
サイズ幅 | 4E(やや幅広〜広い) |
サイズ感 | 長め+1cm(裸足のサイズとピッタリを選択して、靴下履いてちょうどいい感じ) |
NIKEのキッズシューズの中で圧倒的な人気を誇るのモデルがダイナモフリーです。
軽量性が抜群のアウトソールで、溝が切り込まれていることで屈曲性が増し、とにかく歩きやすいのが特徴。
さらに靴ひもなしのスリップオンデザインで、子供が自分で履いたり脱いだりが超簡単。
もちろん親が履かせる時も楽ちんなので、1日に何度もある面倒な履かせたり脱がしたりの作業がラクチンになります。
デザインもかっこよく、カラバリも豊富なのでタウンユースでも、幼稚園・保育園などでもどちらでも使いやすい万能型の運動靴です。
- ナイキのキッズシューズで一番人気
- 着脱が簡単(親も履かせやすい)
- デザインがかっこいい
- とにかく軽い
- サイズ選びに間違うとフィット感がゆるい
ダイナモフリーは足に悪いって本当?
確かにダイナモフリーが足に悪いという専門家がいるのは事実だと思います。
理由としては、甲部分にベルトががないことでフィット感がないという理由です。
といっても、その専門家はダイナモフリーだけでなく、スリッポンタイプ全般や、足にフィットしてない靴に批判しているのであって、ダイナモフリーだけが悪いと言ってるわけではないです。
たしかにスリッポンタイプはサイズが大きすぎると脱げやすい欠点があるのは確かですが、ダイナモフリーはとても収縮するのでフィット感が特別悪い感じはないですよ。
ダイナモフリーは生産中止になる?
今のところ生産中止の情報はありません。が、ダイナモフリーは2002年より販売されているため、いつ生産中止になってもおかしくありませんね。
次に紹介するダイナモゴーがかなり売れており、NIKE自体も近年はイージーオンタイプのシューズのラインナップが増えています。もしかしたら近い将来に生産中止もあるかもしれません。
メリット
- 軽い
- 着脱が簡単
- カラバリ豊富
- 一番人気
デメリット
- カラバリ豊富で迷う
- 大きめの作りなのでサイズ選びは慎重に
- フィット感はゆるい
NIKEダイナモゴーの特徴とサイズ感
サイズ表 | 11㎝~22㎝ |
サイズ幅 | 4E(やや幅広〜広い) |
サイズ感 | 長め+1cm(裸足のサイズとピッタリを選択して、靴下履いてちょうどいい感じ) |
ダイナモフリーよりもさらに着脱しやすいモデルがダイナモゴー。
かかと部分が折りたためる仕様となっており、足を滑り込ませる感じで履くことができますし、伸縮素材でできているのでホールド感がアップしてます。
2~3歳だと立ったまま履くっていうのは正直うまくはけない場合が多いですが、座った状態でもダイナモフリーより履きやすさはあります。
着脱の練習をしている2~3歳で購入しても全く問題はありません。
4歳以上なら、余裕で立ったまま履けるので、靴のかかと部分がよく破損するって方にもおすすめ
欠点はダイナモフリーに比べて値段が高いところ。ここが許容できるならダイナモゴーを選択しましょう。
- 立ったまま履ける
- フィット感がダイナモフリーよりある
- 着脱が簡単
- おしゃれ
- 軽い
ダイナモゴーは足に悪いって本当?
こちらもスリップオンタイムなので、スリッポンタイプ反対派からは推奨されないと思います。
ただ、ダイナモゴーはダイナモフリーに比べてフィット感やホールド感は増しています。
「足に悪い」かもって情報に心配な方は、ダイナモフリーよりダイナモゴーを選びましょう
ダイナモゴーはどこで買う?
ダイナモゴーの欠点が、実店舗での販売がほとんどありません。
そのため試着しての購入が難しいです。
購入は通販だけになるのですが、楽天市場が品ぞろえが豊富で安いのでおすすめです
メリット
- 軽い
- 立ったまま履ける
- 耐久性がある
- おしゃれ
デメリット
- カラバリは少ない(でもかわいいのは多い)
- 実店舗にないため試着ができない
- 価格がダイナモフリーより1.2倍くらい
NIKEのダイナモフリーとダイナモゴーの購入で迷ったら!
どちらも良い靴ですので迷いますよね。
迷って決めれない方は以下を参考に選んでください
- 2~3歳の子供
- 靴の着脱を練習し始めた子供
- 試着してから買いたい人
- 保育園や幼稚園での運動靴に使いたい(消耗が激しい)
- 4歳以上で立ったまま靴が履ける子供
- 靴の着脱はできるようになっている
- 靴のかかとを踏むことが多い
- 試着しなくてもサイズが分かっている人(NIKEのほかの靴を持ってるなど)
- お出かけ用におしゃれな靴が欲しい
まとめ:NIKEのダイナモフリーとダイナモゴーはどちらもおすすめ
どちらも足に悪いといわれますが、親目線から言えば耐久性もあって履かせやすく、それでいてオシャレなので本当におすすめの靴だと思います。
価格や履き心地など微妙な違いがあって、それぞれ向いている人が分かれています。
この記事で気になる特徴を理解して、ぜひどちらか1足購入してみてください。
もし、まだ気になる点や自分に合ったほうを選んでほしいなどの意見があれば、コメント欄からご相談いただければ回答したいと思います
どうぞお気軽にお問い合わせくださいね。いつでもお待ちしております!
ナイキの子供靴は、とっても履きやすくデザインも大人顔負けシリーズ展開があって、リンクコーデが楽しめるブランド。
カラーも豊富なのでお気に入りの一足を見つけてみてはいかがですか?
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