GoProを使っての撮影で、一番活躍してくれるアクセサリーといえば、やっぱり自撮り棒(セルカ棒・セルフィー)ですよね?
風景を入れての自撮りはもちろん、追い撮りにも便利ですので、GoProを購入したら最初に買いたいアクセサリーの一つです。
でも、Amazonで探しても数が多すぎて値段もピンキリ!どれを購入すればいいか迷ってしまいます。
そこでこの記事では、実際に僕が買ってみたものや、使ってみたものの中から、おすすめの自撮り棒をランキング形式で紹介したいとおもいます。
正規品の自撮り棒を買う方は公式サイト
目次
GoPro用自撮り棒の選び方・注意すること
GoProの自撮り棒を購入する際には、以下のポイントに気をつけて選ぶようにしましょう!
- 値段
- 重量
- グリップ(持ち手)の素材
- 長さ
- 連結部の安定感
それでは、詳細をみていきましょう!
1、値段
やっぱりできるだけ安いものが欲しいですよね。
GoPro正規品は頑丈で品質が保証されています。しかし値段が高いのが特徴。長く使うことを考えたら正規品がおすすめです。
安いサードパーティ製を購入する場合は注意が必要です。
2、重量
重量が200g以下であれば、女性でも扱いやすいです。
あまり重たすぎると、撮影の時はもちろん、携帯性も悪くるなるので折りたたんだ時のコンパクトさも重要なポイントです。
3、グリップの素材
海や雪山など濡れるところで使う場合は、プラスチックやゴムがおすすめ
手で握るグリップ部分の素材はとっても重要です。
大きく分けると、スポンジ、ゴム、プラスチックがあります。これは好みがわかれるところですが、個人的にはゴムかプラスチックがおすすめ。
またグローブをつけての撮影なら、少し太めを選ぶようにしましょう。
4、長さ
最大の長さが90cmもあれば、手を伸ばして使用すれば、全身映り込むことができます(当方175cm)。
スノボで使うなら50cmもあれば十分です。
女性であれば100cm以上を扱うのは難しいでしょう。
5、連結部の安定感
安価なものだと、連結部分がガタガタしてしまい、映像がぶれやすくなってしまします。
これは値段に比例するところがあるので、あまり安いものは注意が必要です。
GoPro正規品の人気自撮り棒
GoPro公式として現在3種類の自撮り棒が発売されています。
- 3-way
- EL Grande
- Shorty
3-Way:万能タイプの自撮り棒
正規品の自撮り棒の中で一番人気があるのが3Wayです。まず最初に買うならこちらをおすすめします。
自撮り棒、ハンドグリップ、ミニ三脚として1台で3役をこなしてくれます。
正規品なだけあって作りはしっかりしています。
また折りたたむと非常にコンパクトなので、携帯性もバッチリ。
僕は、3年ほど使っていますが、錆びたり壊れたりすることはありません。少し高価ですが、使用頻度が高いアクセサリーなので持っておいて損はないものだと思います。
- マウントが画面に映らないので映像が綺麗
- 3年間使用しても錆びない
- ハンドル内部にミニ三脚が収容
- 長さ:19cm~50.8cm
EL Grande:正規品では一番長い一脚スティックタイプ
正規品の中では一番長い自撮り棒がエルグランデです。
2017年に発売された最新の自撮り棒。
高い耐久性と剛性があり、スノボなどの激しい衝撃の中での追い撮りに最適な自撮り棒です。
ただし、重量が重いため女性には不向きです。
- アルミニウム製で耐久性抜群
- ボール雲台でカメラを360度回転可能
- ロック:ツイストロック
- 長さ:38~97cm
こちらの記事で「ElGrande」について詳細をまとめていますので参考にしてみてください。

Shorty:小さくて女性に人気
非常にコンパクトで持ち運びに便利な自撮り棒です。三脚も内蔵されていますがポケットに入れて持ち運べるほど小さいです。
自撮り棒、ハンドグリップ、ミニ三脚と三役こなしてくれます。
長さが最大でも22cmと正規品の自撮り棒の中では一番短いですが、手を伸ばして使えば、3人ほどなら全身が入って自撮りもできます。
軽くて使いやすいため、女性におすすめの自撮り棒です。
- 三脚付きで旅行のお供にぴったり
- 短いけどグループショットも撮影できる
- ロック:ツイストロック
- 長さ:11.7~22.7cm
こちらの記事で「Shorty」について詳細をまとめていますので参考にしてみてください。

オススメのサードパーティ製のGoPro用自撮り棒
第1位 MIBOTE
正直、純正品と違うのはロゴのあるなしくらい同じ商品です。
とにかく安いので、試しに買ってもそこまでの損失ではありません。
安いですが耐久性もバッチリ。
あまり長さを求めない方や、棒が映り込むのが嫌な方に人気です。
- 3Wayをお探しなら一番おすすめ
- ロック:ねじ式
- ハンドル:プラスチック
- 長さ:19~50cm
- 重さ:172g
第2位 BestFire
圧倒的な使いやすさで、価格が非常に安いのが特徴。
ゴムグリップは持ちやすく、ホールド感バッチリ。スノボで追い撮りでもブレも少なく、転倒にも何度も耐えてくれた強度は申し分なし。
また鉄部分がないため、海で使っても錆びることはありません。使用し続けて2年でロック部分が破損しましたが、コスパはいいと思います
ツイストロック式なので伸縮する際もスムーズに素早くできます。
- ハンドルは耐久性のある硬いゴム製
- ロック:ツイストロック
- 長さ:19~49cm
- 重さ:124g
第3位 Velbon
伸縮は細かく分かれているので、手間がかかるように見えますが、足全体をひねると全段一気に固定や解除することもできます。
かなりしっかりしているので、スノボなどの追い撮りでもブレはかなり少ないです。
- 人気ブランドで安定感あり。
- GoPro1/4三脚ネジアダプター
の購入が必要 - ロック:ツイストロック
- 長さ:18~72cm
- 重さ:185g
第4位 Luxebell
素材はアルミニウム合金ですが、とっても安価。値段の割にかなりしっかりしています。グリップ部分がスポンジタイプなので、経年劣化でスポンジ部分が剥がれてくることがあります。耐久性に不安要素有。
- スポンジグリップは持ちやすいが耐久性なし
- ロック:ツイストロック
- 長さ:30cm~最大94cm対応
- 重さ:136g
第5位 OCC ポール
長く1m以上の自撮り棒をお探しの方に一番おすすめなモデル。レバーロック式なのでロックが簡単でかつ、ロックされているかが一目瞭然で非常にわかりやすい。安いけど強度は抜群の自撮り棒です。
- 1m以上の長さをお探しの方におすすめ
- ロック:レバーロック
- ハンドル:スポンジ
- 長さ:40cm~128cm
- 重さ:190g
まとめ:使いやすのはGoPro3Way!
自撮り棒はGoProアクセサリーの中でも一番使用頻度の高いものです。
買っておいて損はないと思うので、是非自分にあった自撮り棒を見つけてくださいね。
また、こちらの記事「【厳選】GoPro初心者におすすめするアクセサリー」でも、GoProの撮影を捗らせるアクセサリーを紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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