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GoProの正規品から新発売された卓上ミニ三脚「Shoty(ショーティー)」を購入しました。
ポケットに入る大きさで持ち運びが簡単で、ミニ三脚としてだけでなく、ハンドグリップとしても使える優れものです。
実際に2週間ほど使ってみたので、良かった点や悪かった点を紹介したいと思います。
GoPro Shortyとは?

「Shorty」とは、ポケットに入るほど小さな延長ポールがついた卓上ミニ三脚で、GoProHERO6の発売と同時に新発売された商品です。
製品名 | Shorty(ミニ延長ポール+三脚) |
長さ | 11.7~22.7cm |
重さ | 66g |
定価 | ¥4900 |
最大の特徴はポケットに入るサイズ感で、GoPro用自撮り棒「3way」より圧倒的に優れた携帯性があります。
ミニ三脚ですが、ポールを伸ばすことができるため、自撮り棒としても使えます。旅行やちょっとしたお出かけの際には、かなり使い勝手の良いアクセサリーです。
軽量ですが、安定感は十分。ミニ三脚、自撮り棒、ハンドグリップの3役をこなし集合写真や自撮りにもってこいの一台です。
GoPro Shorty開封の儀

手のひらに収まる非常にコンパクトなサイズ感です。

重量は驚きの66gで超軽い!

脚部は底部分の三角穴に指を入れて開きます。連動はしていないの、1本ずつ開かなければいけません。

本体固定部分はネジ式になっています。今までのピンとは違い短くなっています。

そのため、本体を取り付ける時に締めづらさがあります。
これは、GoPro初の360度カメラ「Fusion」でも余計な写り込みがないよう設計されているからなんですね。

もちろん長いピンネジも取り付けできます。これなら取り付けも簡単です。

延長は上部を引っ張り上げるように伸ばします。4段階で拡張でき、最大22.7cmまで伸ばすことができます。
ロックはできませんが、重みで下がってくるようなことはありません。
GoPro Shortyを使ってみた感想


手に持つとこんな感じ。とても握りやすい太さになっています。伸ばせば自撮り棒としても使えます。
今まで僕は「Manfrotto ミニ三脚」を使っていたのですが、Shortyの方が半分くらい小さいので、GoPro専用として使うならは絶対Shortyの購入をおすすめします。
というのもManfrottoは一眼レフなどでも使えるよう、脚部が広く重量もあるんですね。
その点ShortyはGoPro専用ということもあり、GoPro本体を安定させる最低限の脚部と重量となっています。
とにかく小さいので、胸ポケットでも持ち運べる大きさが何と言っても魅力的です。
唯一の欠点は、グリップ部分がツルツルしており、若干滑りやすい感じがあります。スノボなどグローブをつけると特に滑るやすそうです。
GoProの自撮り棒ならショーティーと3wayどっちがおすすめ?
個人的には断然「ショーティー」です。
というのも、やはり軽くて小さいっていうのは正義です。
確かに長さや安定感は3wayの方がおすすめですが、実際自撮りするなら手を伸ばせば十分ショーティーでも全身入った撮影はできますし、スノボの自撮りなんかも転んでも少々では壊れませんので。
どちらか一個買うならショーティーが便利です。
GoPro Shorty 口コミまとめ
GoPro Shortyの使い方と活躍する場面



卓上ミニ三脚として使えば、グループ写真に便利。Hero5,6,7は音声コントロールがあるので、これさえあれば遠く離れた場所からでも撮影が可能です。
さらに、夜景やタイムラプスなど手ブレを最大限抑えたい時にも使えますね。
自撮り棒やハンドグリップでも使えて防水性も抜群。ちょうどいいサイズで旅行に持っていきたいアクセサリーNo.1です。
まとめ:GoPro Shortyはコンパクトで使いやすい
- 11.7cmで66gと超軽量でコンパクト
- 4段階でポールを最大22.7cmまで拡張できる
- 安定感抜群
- デザインがかっこいい
- グリップが滑りやすい
- 防水性能も抜群
僕はどちらかいうとサードパーティ製(互換品)のアクセサリーを買うことが多いのですが、値段は高いですが満足のいくアクセサリーだと感じます
特に自撮りや集合写真、タイムラプスや夜景など撮影する人は購入して損することはないと思いますよ。
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