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子供が乗れるキャリーケースの中でも、ひときわ人気なのがキッズトラベル。
旅先で子供を抱っこする回数が減り、子連れ旅行や帰省がとっても楽になるとあって、とても人気となっています。
でも、いざキッズトラベルを購入しようと思ったら、
- 新型と旧型はどこが変わったの?
- 通常タイプとminiタイプだとなにが違う?
- どれを買うのがおすすめ?
など、どのモデルを購入すればいいか迷いますよね。
そこで、旧型・新型どちらも使ってきた我が家がそれぞれの特徴、メリット・デメリットをわかりやすくて解説します。
この記事を読めば、きっとご自身にあったキッズトラベルが見つかるはず!ぜひ参考にしてください。
キッズトラベルのキャリーケースの新型と旧型の違いは?
2024年に発売された新型は旧型に比べると新しい機能が加わっていますので、まずはそこから紹介します。
- ハンドルと足置きが折りたためるようになった
- 通常モデルは45L がなくなって、65Lのみになった
- miniモデルは35L がなくなって、32Lなって機内持ち込みできるようになった
新型はハンドルと足置きが折りたためる
2024年に発売された「折りたたみ(通常モデル)」もminiで採用されていたハンドルと足置きが畳めるように代わりました。
実は、この違いはかなり大きいです。
というのも、
ハンドルが飛び出てると駅のロッカーなどに入らないことがありました。
改良が加えられたことでロッカーにも入るし、置いたときの安定感も出るようになりました。
その分価格も上がりましたが、絶対新型の方が使いやすいですよ!
容量が変わった
通常モデルは45L がなくなって、65Lのみになった
初期モデルは45Lと65Lがありましたが、45Lがなくなり65Lだけになりました。
45Lタイプは容量が小さく、1泊では大きくて2泊では小さいと中途半端な大きさだったこともあり、新型では65Lのみの販売となっています。
どうしても45Lが欲しいって方は、値段も安いですが、あまり使い勝手の面から言うとあまりおすすめではありません。
45Lを買うな外寸も重さほさほど変わらない65Lにすれば良いでしょう。
miniモデルは35L が32Lになって機内持ち込みできるようになった
miniは3L小さくなったことで機内持ち込みできるようになりました。
その分値段が上がっていますが、それだけの価値はあると思います
キッズトラベルは新型と旧型ならどっちがおすすめ?
値段で迷う気持ちはわかるけど、やっぱり新型がおすすめ!
値段は高くなってますが、やはり使い勝手や大きさなどを比較しても新型の方が値段相応の進化をしています。
キッズトラベルの通常タイプとminiタイプの違い
次に通常タイプかミニタイプを比較してわかりやすく選び方を解説します
容量サイズの違い
通常 | mini | |
---|---|---|
容量 | 45L/65L (2泊3日以上) | 35L/32L (1泊2日) |
一番の決め手が容量だと思います。
旅行の日数に合わせて選ぶのが良いでしょう。
家族旅行の場合、大きなスーツケースを別で持って行くはずですので、子供の荷物を大きな方にも入れるなら機内持ち込みできるminiがおすすめ。
飛行機利用が多い方はminiを選ぶ傾向にあります
対荷重の違い
通常 | mini | |
---|---|---|
対荷重 | 40kg/50kg | 35kg/40kg |
キッズトラベルの対荷重は、荷物+子供の体重になります。
通常タイプは50kg、miniタイプは40Kgまでとなっていますので、必然的に対象年齢が変わってきます。
対象年齢の違い
通常 | mini | |
---|---|---|
対象年齢 | 3歳~12歳 | 3歳~6歳 |
キッズトラベルは対荷重の関係から、通常タイプは3歳から12歳、miniタイプは3歳から6歳までとなっています。
乗りやすさの違い
通常 | mini | |
---|---|---|
乗りやすさ |
取手(ハンドル)がある分、通常タイプの方が乗りやすく安定感があります。
特に3〜6歳くらいのお子様は通常タイプがおすすめです。
キッズトラベルの通常タイプとminiタイプはどっがいい?
基本的には通常タイプがおすすめ
ただし、飛行機に乗る機会が多いならminiもありだと思います。
対象年齢の長さや乗りやすさをみても通常タイプが人気があります。
キッズトラベルの全種類を比較!違いをわかりやすく解説
まとめ:キッズトラベルのキャリーケースは新型の通常サイズタイプがおすすめ
容量やサイズ、対象年齢などを比較した結果、キッズトラベルを買うなら新型の通常タイプがおすすめです。
どうしても迷ってしまう方はレンタルできることろもあるので、一度レンタルしてみるのもありですよ。