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子育てイルカが笛を吹く

水族館飼育員が子育てのコト、動物のコト、おすすめ水族館・動物園のコトを書いています

初めて沖縄美ら海水族館に行くなら是非みてほしい!他の水族館では絶対見れない珍しい生き物

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行ってきましたよ、美ら海水族館!目的はもちろん「ホオジロザメ」だったんですけどね。残念ながら2016年1月8日に死亡してしまいましたね。

数多くのサメファンが頬をぬらしながら、館内のカフェでモーニングコーヒーを飲んでいたそうです。

 

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僕は、飛行機をキャンセルすることもできたのですが、他にも見たいとおもっていた生き物がいたので、どうせならってことで家族3人で行ってきましたよ。

そう、沖縄美ら海水族館には日本、いや、世界でもココでしか見れない(おそらく、たぶん、きっと)生き物がたくさん暮らしています。そこで今日はその生き物を紹介したいと思います。

シワハイルカ

まずはイルカプールにいるシワハイルカ。その名の通り歯にしわ状のデコボコがあるかことからこの名がつけられました。

見た目はバンドウイルカ(イルカと想像して一番最初に思いつくや~つ)に似ているですけど、おでこ(メロン)の部分にふくらみがない。さらに体表にある不規則な斑紋も特徴です。

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水族館の外にあるイルカショープールにて飼育中です。僕の独断で決めた「イルカぶさいくランキング」では、堂々の第3位に入るほどのかわいくない顔に注目していただきたい。

2016年1月現在では日本で見れるのは沖縄美ら海水族館のみとなります。

ブラックマンタ

次に紹介するのがブラックマンタ!

数年前までは、エイの仲間で最も大きくなる種「オニイトマキエイ」のことを通称「マンタ」と呼んでいましたが、近年の研究ではそれが2種類存在することがわかりました。その名も「ナンヨウマンタ」

現在はこの2種をマンタと呼んでおり、美ら海水族館で飼育されている種はナンヨウマンタとなります。

そして、その中の一枚(エイは匹でなく、一枚二枚と数える)に「黒化個体」呼ばれる黒いマンタがいるんですね。

通常、マンタは腹部が白いのが特徴なのですが、ブラックマンタは腹部が黒いんですよね。これはメラニズム(黒色素過多症)と呼ばれる遺伝子疾患で、色素が過度に増加した疾患です。逆に色素が異常に少なくなってしまう疾患をアルビニズム(先天性白皮症)と呼んで、そいつのことをアルビノ(白化個体)と呼ぶわけですね、はい!

 

ナンヨウマンタ(ふつうのや~つ)

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ナンヨウマンタ(黒いや~つ)▼

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ブラックマンタ自体が非常に珍しいため、水族館で見れるのは日本ではこの美ら海水族館だけになります。世界中でもここだけのはずです(おそらく、たぶん、きっと!)

尚、マンタの出産に世界で初めて成功したのも沖縄美ら海水族館である。

まとめ

いかがでしたか?美ら海水族館にいったらこの2種は是非見ていただきたい!そして、自慢気に語っていただきたい!どちらも大々的に宣伝していなかったために、僕が水槽の前で娘に向かって、「あのイルカは珍しんだぞ」とか「黒いマンタがいるね~」ってしゃべっていたら、たくさんの人が興味津々になって、盗み聞きされていましたので。

他にもミナミバンドウイルカなどをはじめ、美ら海水族館にはココだけでしかみれない!っていう生き物が他にもたくさんいますので(たぶん)、是非遊びに行った際は見逃さないように!

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