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Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫2025は、開催されている時期は大変混み合っています。
準備をせずにお出かけしてしまうと、想像以上の渋滞や行列に巻き込まれてしまいます!
駐車場に入るだけで1時間待ちもあるよ
そこでこの記事では、Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫の混雑予想や、今日の混み具合や空いている時間、混雑回避するための裏技方法を紹介します。
開催概要
開催日
11月21日(金)~12月25日(木)
雨天決行、荒天時は休業することがあります。
営業時間
- 11月21日(金)のみ17:00~21:00
- 11月22日(土)~ 12月5日(金)11:00~21:00
- 12月6日(土)~ 12月25日(木)11:00~22:00
飲食ラストオーダー:営業終了の30分前
エリア・コンテンツにより開催日時が異なります
ライトアップ時間
16:00~営業終了まで
クリスマスツリーは16:00~23:00まで
入場料
一人 500円~
一部、入場無料エリアあり
クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫の混雑予想カレンダー


12月に入ると正直どの日もかなり混み合っています。
寒い日は多少来客数は少なくなりますが、周辺道路の渋滞や駐車場はかなり混んでいると思ってください
混雑回避するための方法
11時台に到着すると、驚くほどスムーズに入れた
私が着いたのは11時30分ごろ。金曜日でしたがこの時間帯はまだ人が少なく、事前にWebチケットを購入していたこともあり入場ゲートも5分ほどで通過できました。
平日の午前中の時間に到着するなら優先入場券は必要ないかと思います(12月に入ると午前でも混んでくる可能性あり)
赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットは15時を過ぎると一気に人が増え、18〜20時がピーク。
そのため、どうしても混雑を避けたい人には午前〜14時台の来場が本当におすすめです。
午前中に行けない方は優先入場券を購入がお勧めです。
飲食は“館内で食べる”のが正解だった
マーケット内の飲食ブースは、お昼を過ぎるとどんどん列が伸びます。
せっかくなら並ばずに楽しみたかったので、先に赤レンガ倉庫2号館のレストランでランチを済ませる作戦にしました。
これが大正解で、食後にマーケットへ戻った頃にはホットワインやソーセージの屋台に長い行列ができていました。
どうしてもマーケットで飲み食いしたい場合は、12時前には並んでおくことをお勧め。
ライトアップの瞬間を狙うと、最高の写真が撮れる
今回どうしても撮りたかったのが、ライトアップが始まる“点灯の瞬間”。
15時50分ごろから準備して、点灯開始した瞬間を撮影したのですが、この時間帯はまだ人の密度がそこまで高くなく、ツリーやイルミネーションを正面からしっかり撮ることができました。
また、19時頃になるとだいぶ混みますが、20時を過ぎると多少は家族連れが減って写真が撮りやすくなる印象でした。
夜の横浜クリスマスマーケットをきれいに撮影したい方には、「閉場1時間前」がおすすめです。
帰りに渋滞を避けるなら、電車が一番ラク
帰りは混むだろうと予想して車をやめ、電車で行ったのですが大正解。
赤レンガ倉庫の駐車場は混雑すると出庫に30分以上かかったとの情報もあります。
お勧めは馬車道駅を利用する方法。
21時ごろでしたが徒歩6〜8分で、人の流れもスムーズでした。
車で行く場合は、赤レンガ倉庫の駐車場ではなくワールドポーターズやみなとみらい中地区の駐車場を利用すると、便利なようです。
まとめ:事前に混雑回避のコツを知っていれば、快適に楽しめる!
混雑を少しでも回避するための方法をまとめると、
- 11時台に入場する(それ以外の時間なら優先入場券がお勧め)
- 飲食は倉庫館内で先に済ませる
- 写真撮影は閉場1時間前に写真を撮る
- 車より電車が快適で、馬車道駅が便利
この5つを守るだけで、「ストレス少なめ」で楽しめました。
これから横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットに行く方は、ぜひ参考にしてみてください。

