【レビュー】BenQデスクライト「MindDuo」は実際どう?買って後悔する前に知りたいデメリットと注意点

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

パソコンに向かってずっと仕事をしていると、液晶画面で目に多大な負荷を与えますよね。

僕は、コンタクトを着用していてドライアイなので、1時間もパソコンと「にらめっこ」すると、目のちらつきや乾きで作業効率がガクンと落ちちゃうんですよね。

いろいろ調べてみると、目を疲れさせないためには、デスクライトで適度に照射し、画面の反射や手などの多重影を抑えれば良いとのこと。

実際に、デスクライトを使い始めた前と後では、明らかに目の疲れが軽減されましたし、デスク仕事もグンと捗るようになりました。

そこで今日は、BenQ社よりご提供いただき僕が実際に今使っている高機能LEDライト「WiT MindDuo AR16_D」を紹介したいと思います。

BenQ MindDuoを開封

f:id:kosodateiruka:20170916062157j:plain

BenQ社は、20年以上にわたって目に優しい液晶ディスプレイや、プロジェクターなどを取り扱う台湾の電機メーカーです。ゲーム好きの人はお世話になっている人も多いはず。

AmazonでBenQ社の商品を見る

そんなBenQ社が、子供のために開発したのが、このLEDデスクライトです。

内蔵センサーが周囲の明るさを測定し、適切な光量を自動で調整してくれるのが最大の特徴で、従来のデスクライトより150%も広い、幅95cmを照らしてくれるデスクライトです。

f:id:kosodateiruka:20170916062240j:plain

付属品はこんな感じです。説明書は、日本語での表記もあります。

BenQ デスクライトMindDuo商品の仕様

型番Tomons DL1002
カラーシルバー×ホワイト
寸法幅32㎝(ライト)×奥行38㎝(上アーム)×高さ47㎝(下アーム)
照度1800lux(高さ40㎝)
色温度2700~6000K
輝度調整無段階
最大電力消費18W
DC電源入力12V1.5A
USB出力5V、1A

BenQ デスクライトMindDuoの組み立てから完成まで

それでは、僕の使っている無印のシステムデスク(詳細記事はこちら)に、ライトを取り付けていきたいと思います。

取り付けの手順
  1. クランプをデスクに取り付ける
  2. ライト本体をクランプに差し込む
  3. 電源コードをつなぐ

と、いった感じでとっても簡単。女性でも開封から5分で設置完了できます。

f:id:kosodateiruka:20170916062521j:plain

まずは、クランプをデスク面の端に取り付けます。クランプネジは手で絞めることができます。設置箇所の最大厚は6㎝まで取り付け可能です。

f:id:kosodateiruka:20170916062546j:plain 

デスクの奥側にも取り付けることができますが、5mm程度隙間が空いてしまいます。

f:id:kosodateiruka:20170916062618j:plain

裏面はこんな感じ。フレームなどが3㎝ほど内側に入っているので取り付けも簡単でした。

f:id:kosodateiruka:20170916062706j:plain

クランプにライト本体を差し込みます。このちっちゃな棒に差し込むだけでライトは自立します。もちろん安定感は抜群で、360度回転自由です。

f:id:kosodateiruka:20170916062922j:plain

後は電源コードをつなげば完成です。

アダプターのみでもライトは点灯しますが、付属の延長コードを使用したほうが、使い勝手は便利です。というのも、ライトを回転させるとき、画王のようにアダプターがひっかかって、スムーズに回りません。

f:id:kosodateiruka:20170916071341p:plain

完成するとこんな感じです。

青みがかった光は集中力が増し眠気を吹き飛ばしてくれます。黄色っぽい暖かい光は落ち着いた雰囲気で読書や書き物に最適です。

f:id:kosodateiruka:20170916130624p:plain

BenQ デスクライトMindDuoのおすすめポイント

ここからは、WiT MindDuo AR16_Dデスクライトの主な特徴を紹介していきたいと思います。

1、照明範囲が広い

BenQ デスクライトMindDuoの証明範囲

湾曲した反射板をつかって、従来のデスクライトより150%も広く、幅95cmまで照らします。

僕は横幅150㎝のデスクを使っていますが、作業スペースを十分照らしてくれます。

BenQ デスクライトMindDuoの可動箇所

稼働できる箇所が5か所あります。安物にありがちな、グラつきや重みで垂れたりすることはありません。狙ったか所でピタッと止まってくれます。

2、適切な光量を自動で調整してくれる

BenQ デスクライトMindDuoの照度センサー

ライトに設置された照度センサーが、机の周囲の明るさを測定し、適切な光量を自動で調節してくれます。パソコンの液晶モニターやフレームの反射を抑え、不快はまぶしさを軽減してくれます。

自動センサーはありますが、、自分でお好みの光量に無段階で調整することもできます。

BenQ デスクライトMindDuo

ダイヤルを回すだけで、「明るすぎ」「ちょうどよい」「暗すぎ」っていうのを、3色の光で表示してくれます。

3、自動でOn/Offしてくれる人感センサー付き

BenQ デスクライトMindDuoの人感センサー

何気に便利なのが、自動でのOn/Offです。席を立ったまま別のことをしてても、勝手に消してくれ、消し忘れを防いでくれます。

BenQ デスクライトMindDuoのスイッチ

人感センサーをオフにすれば、手動でもOn/Offできます。ライトに触れることなく、手をかざすだけでOn/Offすることができます。

4、USBが充電ポートがついている

BenQ デスクライトMindDuoのUSB

こういうさりげない優しさってありがたいですよね。どうしてもデスクの上ってゴチャゴチャしてしまいがちですからね。

BenQ デスクライトMindDuoを使ってみた感想

もう手放せないっていうのが、一番感じていいることです。僕は、今まで使っていたホームセンターで買った3000円のものとは全然違いますね。

良い点

  • アームのガタつきがなく、狙い通りに固定できる
  • 自動調光機能で不快なまぶしさがない
  • 集中力が増した気がする
  • デスク周りの見た目がオシャレになった

悪い点

  • 自動消灯が席を離れて30分消えない(10分でよくない?)
  • クランプ式しかない
  • 高価

他のシリーズでは、スタンド式が販売されているので、もう少し待てばスタンド式の販売もあるかもしれません。

まとめ:BenQ デスクライトMindDuoはおすすめのデスクライト

見た目といい、機能性といい、文句なしのデスクライトだと思います。

僕も使い始めて目の疲れの変化に驚いています。本当に集中力が上がって、作業効率がグンとあがりました。

高価ですが、毎日何時間もデスク作業する人は、かなり作業効率があがるので投資するだけの価値はあると思いますよ。

オカムラ製の学習椅子「ステラ」を購入!回転ロック付きの最強の小学生向け学習チェアをレビュー オカムラ製ビラージュ オカムラ製「ビラージュVCM1」を徹底レビュー!2万円以下で買えるコスパ最強でおすすめのオフィスチェア 無印のシステムデスク 【レビュー】無印良品の木製システムデスクを購入!自宅のパソコン作業やミシンのデスクにおすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)