【GoPro専用】シュノーケリングやダイビングで便利なおすすめアクセサリー!海水浴やプールなど水中での使用にオススメ

GoProで水中を撮影している

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スキューバーダイビングやシュノーケリングをするダイバーの中には、GoPro(ゴープロ)での水中撮影を楽しんでいる方も多いのではないでしょうか?

数年前までは、水中での動画撮影となると、機材も大型で高価でしたが、GoProの普及によって急速に愛好者が増えてきましたよね。

水中での撮影に適したカメラであるGoProですが、アクセサリーやマウントを使うとさらにきれない映像が撮れたり、撮影が簡単になったりします。

そこでこの記事では、僕が実際に使ってみたGoPro専用アクセサリーのなかで、スクーバダイビングやシュノーケルの水中撮影で、あったら便利なおすすめアイテムを紹介したいと思います。

メンテナンスグッズの紹介もあるよ。

GoProを安く買う方法 GoProを安く買うならどこ?値下げ時期は?15社以上の比較してわかった最安値でゴープロを買える方法を調べてみた

スキューバーダイビングやシュノーケリングにおすすめのGoPro専用アクセサリー

防水ハウジング

GoPro用ハウジング

GoProは本体のみ(ハウジングなし)で10mまでは防水機能があります。

シュノーケリングなら問題ありませんが、ダイビングでは10m以上潜ることが当たり前。初心者の体験ダイビングでもハウジングに入れておいたほうが安全。

サードパーティ製の販売ありますが、ここは浸水を考慮して正規品の購入がおすすめ。正規品なら60mまで大丈夫です。

自撮り棒

GoPro3Way

水中撮影で欠かせないのが自撮り棒ですね。

片手がふさがるという欠点はあるものの、自分を入れた映像を撮るには大変便利です。

また、自分が近づくことで逃げてしまう魚に、簡単に近づけることも可能です。

さらには、GoProの最大の欠点である「ブレ」に対して、動かない棒が映ることでそれが固定点となり、画像の揺れを抑えてくれる働きもあります。ひとつは欲しいアクセサリーですね。

自撮り棒をお探しの方は下記の記事でもまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください

関連記事GoPro用おすすめ自撮り棒ランキング!ダイビングからスノボまで使える!

ヘッドマウント

GoProヘッドマウント

こちらは自撮り棒と違い両手がふさがることがないので、耳抜きや機材を扱うのに邪魔になりません。おでこ部分に取り付けるので、撮影者と同じ目線で動画を撮影できるところもいいですよね。

マスクマウント

GoPro用マスクマウント

こちらは水中マスクにGoProを取り付けできます。

ヘッドマウントよりもさらに目線に近い動画を撮影できます。マスク自体がマウントになっているタイプもありますが、後付できるモデルもありますよ。

ドームポートレンズカバー

ゴープロドームポートレンズカバー

これはシュノーケルで活躍してくれるレンズカバーです。広角レンズが撮る範囲をすべて防水にできるため、水中と空中を両方撮影することができます。

フロート付きグリップも付属するため、すぐに撮影が可能です。この夏イチオシのアクセサリーです。

ドームポートに関しては、こちらの記事で詳細をまとめていますので、購入を検討している人はぜひ参考にしてください。

関連記事【レビュー】GoPro用アクセサリー「ドームポート」を使って水中と水面を半分ずつ撮影してみた

リストストラップ

GoProリストストラップ

こちらは手首やBCに取り付けることができます。

頭やマスクに取り付けるより操作性が高く、電源のON・OFFの確認などが簡単にできます。

また、このモデルは360°の角度が簡単につけやすいので、自分の取りやすい角度にすぐ調整することができます。

フィルター

 GoPro ウェアラブルカメラ用アクセサリ 青のウォータースノーケルフィルタ

水深10m以上の場所、太陽の光が強く透明度の高い海で撮影する場合に、色補正をしてくれるフィルターです。

開け閉めできるタイプもありますが、蝶番の部分が弱いため、取り外しタイプがおすすめです。

水中ライト

GoPro水中ライト

30m防水のLEDライトです。丈夫な作りで本体上部にスイッチがあり、ON/OFFも非常に簡単です。

リチウムバッテリーを充電すれば2時間くらいは使えました。水中だけでなくキャンプなどでも使えますよ。

曇り止めシート

 GoPro アンチフォグインサート

ハウジング内が気温と水温の差でどうしても曇ってしまうことがあります。それを防ぐための乾燥材です。乾かせば何度でも使えますので購入しておいて損はありません。

レンズペン

HAKUBA メンテナンス用品 レンズペン3

こちらは汚れたレンズを簡単にきれいにするアクセサリーです。ブラシとクリーニングチップがついているので、レンズに付着したホコリや指紋、ふき残しを除去できます。あくまでも簡易的に掃除するタイプです。

シリコングリス

シリコングリス

ハウジングのOリングは定期的にメンテナンスしなければ水没の原因となっていまします。砂などを除去し、グリスを塗ってネジレがないように装着しておきましょう。

最後に:GoProをシュノーケルで使うならアクセサリーは必須

これから暖かくなってきてシュノーケル・ダイビングシーズンになりますね。

今まで静止画だけだった方も、動画に挑戦してみてはいかがですか。GoProなら手軽で簡単に動画が撮影できますよ。

関連記事【GoPro用】初心者が買うべきおすすめアクセサリー|みんなが使っている定番を集めた!

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