水族館の動物たちが大活躍するおすすめ動物映画9選|泣きたいときに見たい | 子育てイルカが笛を吹く

水族館の動物たちが大活躍するおすすめ動物映画9選|泣きたいときに見たい

職業柄「動物映画」を見ることが多い。特にイルカをはじめ私が仕事上関わることの多い動物が出演する映画は欠かさず見てきた…と思う。どうやってトレーニングしているのか? どの方法で演技させているのか?

中には勉強がてら見ているつもりが、ついつい見入ってしまうものも多い。涙腺が緩みっぱなしになってしまう映画、動物の健気な姿に心温まる映画、愛くるしい動物に思わず声をだして笑ってしまう映画など、動物が活躍する映画等々。

そこで今回は、イルカの飼育係である私が、一度は見てほしい水族館の動物が活躍するおすすめ映画を紹介したいと思います。子供だけでなく大人も楽しめますし、みれば水族館に行きたくなりますよ。

注意
パニック、ドキュメンタリーは含まれていません。

水族館の動物が活躍する映画まとめ

1.フリッパー

フロリダのキーズ諸島の少年サンディー(ルーク・ハルピン)は父親で漁師のリックス(チャック・コナーズ)と母親のマーサ(キャスリーン・マグアイア)と暮らしていた。ある年の夏、島が赤潮で不漁に見舞われた上にハリケーンが島を襲い、島民は家や持船を失ってしまう。父親のリックスが船の修理の為に一時島を離れていたある日、サンディーは銛に撃たれて島に流れついたイルカを見つける。サンディーはそのイルカを自宅のいけすに運んで手当てをし、すっかり回復したイルカをフリッパーと名付けて可愛がる。しかし島に戻ったリックスに見つかり、無理矢理フリッパーを海に放されてしまう。フリッパーを忘れられぬサンディーは1人海に出てフリッパーを探すのだが…。Amazonより

年配の方の中にはイルカをフリッパーと呼ぶ人も非常に多いくらい影響力のあった大人気ドラマ「わんぱくフリッパー」の映画版。わんぱくフリッパーに出演するイルカを調教をしたのが、環境保護団体で大活躍中のリック・オバリー氏です。彼はこの映画のためにトレーニングされた5頭のイルカの1頭を亡くしたことがきっかけで保護活動に力を入れ始めたそうです。のちに「ザ・コーブ」では主演もつとめております。フリッパーは続編の映画やTVドラマシリーズもおもしろいですよ。

フリッパーシリーズ

2.フリーウィリー

親と離ればなれになり狭い水族館に連れてこられたシャチと、孤児院から逃げ出した罪で水族館で働くこととなった少年との心の交流を描いた感動のハートフルドラマ。Amazonより

母親に捨てられた少年と水族館のシャチの話です。作内でウィリーを演じていたシャチの名前はケイコ。ケイコと名づけられていますがオスです。世界的にも有名なったケイコですが、保護団体によってリハビリをうけ一度野生に戻されたが、結果戻ることができず群れからはぐれノルウェーの小さな湾内に定住してしまいました。シリーズは4弾まででた人気シリーズです。

3.イルカの日

人間の争いに利用される人語を理解するイルカを、CGを一切使わず本物のイルカが演じたSFドラマ。2頭のイルカは海洋学者の夫婦の愛と努力によって人語を喋れるようになる。しかし、そのことを知った組織に狙われ…。Amazonより

映画ではおそらく10頭近いイルカが使われていると思います。イルカに言語を教える研究、暗殺するイルカ、どちらも実際に行われていることです。アメリカやロシアでは未だにのイルカたちが戦争に駆り出されています。「軍事・イルカ」でググればたくさん見れると思います。アメリカ海軍のイルカ施設では今も100頭近いイルカが飼育され多くの研究が行われています。

4.空飛ぶペンギン

敏腕不動産デベロッパーのトム・ポッパー。彼は仕事最優先の日々を過ごした結果、妻と子供たちに見限られ家庭崩壊の危機に陥っていた。ある日、彼は音信不通だった父親からの本物のペンギンを遺産として相続することに! 彼はあらゆる手段を尽くして南極へ送り返そうとするのだが、大暴れするペンギンたちに悪戦苦闘する。そんな中、彼の元を訪れた別居中の家族にペンギンを隠していたことがバレてしまう。しかし、子供たちはペンギンたちに大興奮! そんな子供の姿を見たトムは父の威厳を取り戻すべくペンギンたちとの共同生活を始めるのだが……。Amazonより

ジェンツーペンギンが活躍する映画。残念なことにほとんどの部分でCGが使われていることです。一部は本物ですが…。ただかなりリアルに作られているので、羽の色や模様などの間違いはないです。

5.だれもがクジラを愛してる

米ソ冷戦時代の88年、アラスカの海に3頭のクジラが閉じ込められる。さまざまな人々が救出活動に参加し、政府やソ連を巻き込んだ騒動となり…。Amazonより

こんな大きなクジラなんて水族館で活躍しいるのかと思うかもしれないが、アメリカ・シーワールドでこの映画に出るコククジラを保護目的で飼育していたことがあるのだ。動物と人間の利害関係を超えた命を大切さを伝える内容がGood!

6.ドルフィンブルー

沖縄美ら海水族館で起きた実話を元に、原因不明の病気で尾びれを失ったバンドウイルカと新米獣医の交流を描く感動ドラマ。実際病気になったイルカをつかっての撮影をしています。Amazonより

邦画では犬、猫モノは多いのですが、水族館を舞台にした映画は少ないんですよね。モデルとなったフジはなくなって今しましたが、トレーナーや獣医さんは現役で活躍されております。書籍もあります。尾びれをしっぽと呼ぶところが美ら海水族館らしくないですが…。

7.イルカと少年

ソーヤー少年はある日、傷ついたイルカを発見した。
保護されたイルカは海洋生物専門の病院に搬送され、ウィンターと名付けられた。
だがひどい傷のために、命を救うには、尾びれを切断するしかなかった。
しかしソーヤーの献身的な世話と、海洋生物学者(ハリー・コニック・Jr)の豊富な知識、
そして人工尾びれの開発を担った義肢装具士(モーガン・フリーマン)の見事な腕前のおかげで、
ウィンターはもう一度、生きるチャンスに恵まれる。Amazonより

美ら海水族館のフジよりもさらに幅広い範囲で尾びれを失ってしまったイルカの実話をもとに作られた作品です。義足(義尾びれ)を接続する部分に塗られるジェルがこのイルカのために開発されたのですが、今は人間にも応用されて多くの方の役に立っているという話もあります。書籍もあり。

8.アンドレ

生まれてすぐみなしごになったアザラシ、アンドレをグッドリッジ一家が救う。中でも7歳になるおてんば娘トニーは動物好きでアンドレを一生懸命看護する。やがてふたりは大親友に…。アメリカであった実話をもとに、映画化した心暖まる作品。

内容にもパッケージにも「アザラシ」と書かれていますが、「アシカ」の間違いです。間違いなくカリフォルニアアシカです。特典映像には実際のアシカも登場。必見です。

9.ひとりぼっちのセリク

これは、北欧ノルウェーで実際に起こった奇跡の物語。あまりにも愛らしいセリクの表情やしぐさ。あまりにも厳しい自然界の掟。そして、あまりにも切ない二人の別れ・・・ノルウェーの海岸沿いに住む少女のカトリーヌは、ある夏 生まれたての赤ちゃんアザラシを見つける。やむにやまれずカトリーヌは自宅に赤ちゃんアザラシ連れ帰り、早速セリクと名前をつける。専門家に相談しながらセリクをまるで自分の子供のように面倒を見始めるカトリーヌ。当然、いつかは自然界に帰さねばならないと知りつつ、いつしか人と海の動物を超えた愛情が芽生え始めるのだった・・・。Amazonより

ドキュメンタリーは含みませんといいつつ、この映画はドキュメンタリーかもしれません。こちらは正真正銘のアザラシが出演です。映画としてみると「?」ですが、続編が出るくらいですから人気はあったのでしょう。

まとめ

いかがでしたか? 動物映画は実話をもとに作られている作品が多いですが、6~9は実話をもとに作られた作品です。映画としての評価は低いかもしれませんが、動物たちの活躍はとても素晴らしいと思います。犬や猫をはじめ陸上動物たちが活躍する映画もたくさんありそれらも多く見てきたので、次回は陸上動物編もまとめてみようと思います。お楽しみに!

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