子供のお風呂嫌いを治す10個の方法!シャワーやお風呂を嫌がる理由を知って克服しよう

お風呂嫌いを克服する方法

「子供がお風呂を嫌がって困る」って事ありませんか?

我が家でも1歳を過ぎると、急にお風呂を嫌るようになった時期がありました。

「お風呂行くよ」って言っても、お風呂場に行くまでにすごく時間がかかったり、入れたはいいものの、シャワーを嫌がって洗わせてくれない…なんてことも。

仕事から帰って疲れているのに、毎日行われるこのやり取りって、結構ストレス溜まりますよね。

それから、あれやこれやと夫婦で工夫しながら試してみたところ、子供も少しずつお風呂が好きになってくれ、2歳になる頃には自分から「お風呂入るよ」と誘ってくれるぐらいまで克服できました。

そこで、この記事では、僕が行動分析学を用いて取り組んできた「子供と楽しくお風呂に入る方法」をまとめてみました。

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子供がお風呂を嫌がる理由はなに?

そもそも子供がお風呂を嫌いになる理由は何でしょうか?

人間の行動分析学の観点から見ると、理由は簡単!

理由は?
  • お風呂に入ると、嫌なことがある

と、いうことです。

この1つしかありません。では、どういうことか見ていきましょう。

お風呂に入ると嫌なことがある!人間は嫌なことがあると、その行動は繰り返さない

子供がシャンプーするのを嫌がっている図

行動分析ではこれを「罰(ばつ)」または「弱化(じゃっか)と呼びます。

なんか罰と聞くとドキッとしますが、専門用語なんで別に覚えなくていいです。

具体例を見ていきましょう。

子供がお風呂に入ったら起きる「嫌なこと」

お風呂の嫌なこと
  • お湯が熱い
  • シャンプーが目に染みて痛い
  • シャワーが怖い、鼻に入って痛い
  • ゴシゴシが痛い
  • 遊んでいたことが中断させられる

こんなにも嫌なことがあるようでは、子供は「お風呂に入りたい」って思うことはありません。

これらを取り除いてあげなければ、いくら頑張っても子供のお風呂嫌いは治りません。

子供のお風呂嫌いを治す効果的な10個の方法

お風呂に入る親子

お風呂に入ったら、嫌なことがない!ようにがすればいいのです。

さらに、お風呂に入ったら、楽しいことがあった!という経験をすればいいのです。

単純ですが、たったそれだけでお風呂嫌いは直ります。

まずは、お風呂で子供が嫌だと感じていることを一つずつ改善していきましょう。

これがお風呂嫌いを克服する第一歩となります。

1、シャンプーは子供用を使おう

シャンプーする子供

シャンプーは大人用を使っていませんか?

ベビー用や子ども用のシャンプーは低刺激で、目に入ってもしみにくくなっています。

また大人用シャンプーを使うと、子どもの肌はデリケートで乾燥もしやすいため、頭皮のかぶれや湿疹の原因となります。

皮膚が強くなり、うまく目をつむって洗えるようになるまでは、子供用のシャンプーをを使うようにしましょう。

3歳ごろになるとしっかりと目をつぶれるようになるので、それまでは幼児用を使いましょう。

おすすめはこちらのシャンプー。敏感肌用で低刺激。お肌にも優しいので子供におすすめです。

2、シャワーは無理やりかけない

シャワーを嫌がる子供

ま、いっかと思って、嫌がる子供にシャワーを頭からかけていませんか?

こうすればいつかは慣れると思っているかもしれませんが、この方法で水に慣れる子供は一部の子供だけです。全員ではありません。

水をかけられることがトラウマとなって、水泳嫌いや水恐怖症になる場合があります。

嫌がる子供はできる限り顔に水ががかからないように、洗い方を工夫してあげるようにしたり、かかっている時間を短くするようにしてあげましょう。

3、体をこするのは、子供用スポンジを使う

体を洗う子供

子供の肌はさわってわかる通り非常にきめ細かくデリケートです。

大人用のナイロンタオルでゴシゴシ洗うのはそこに傷をつけているようなものです。

強くこすれば汚れ(垢)が取れると思ったら大間違いです。きめ細かいスポンジか、大人の手のひらでしっかり泡立てて、泡でやさしく洗うことを心がけましょう。モデルさんは自分の手だけで洗っているそうですよ。

5、お湯の温度は適温に

お風呂に入る親子

大人が感じる適温では、子供は熱すぎになります。

この熱いお湯が子供のお風呂嫌いを加速させます。

多くの育児本を見てみると、1歳児の場合は36度~38度が適温であると書かれています。

38度の温度は大人が入ると少しぬるく感じる温度です。しかし子供にとってはちょうど良い温度になります。大人が快適と感じる40度は、子供にとっては熱すぎます。

「この温度だと風邪をひく」と思い、いつのまにかお湯の温度が高くなっていませんか? 感覚だけで温度を計るのではなく水温計をつかって湯船の温度を見直してみましょう。

6、お風呂限定のオモチャを用意しよう

お風呂玩具で遊ぶ子供

お風呂入って楽しいことがないと、お風呂を好きにはなりません。

そこで活躍するのがお風呂玩具です。

ポイントはそのオモチャをお風呂限定オモチャにしておくことです。

普段よく遊ぶオモチャではなく、お風呂の時間しか遊べないおもちゃを用意しましょう。そうすることによってお風呂に入る動機づけが強力なものになります。

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7、動画や音楽で遊ぶ

お風呂でスマホをみる子供

防水ケースにスマホやタブレットを入れて動画や音楽で遊ぶのも良いでしょう。

これも、お風呂でしか見れないようにすれば効果大です。

また歌を一緒に歌うのも効果はありますよ!

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8、お仕事の担当を与えてみる

父の背中を洗う子供

子供は大人がやっていることを真似したがるものです。子供にお仕事として役割を与えてみるのも効果があります。

例えば、

  • 入浴剤を入れる担当
  • パパやママの背中を洗う担当
  • シャンプーのノズルを押す担当

などの簡単なお仕事を与えてみましょう!

お風呂に入るときは「お仕事いくよ」というとすぐ立ちあがっていくようになるでしょう。かわいいシャンプーボトルをつかうと効果が上がりますよ。

9、脱衣所も楽しくしよう

体をふいている子供

脱衣所もお風呂の一部です。服を脱ぐときは脱いだ服をカゴに入れるお仕事をさせたり、体をふくときはバスタオルでマントやドレスを作ってあげたり、「いないいなばあ」をすると子供は喜びます。

かわいいバスタオルを使うのもいいかもしれませんね。ドライヤーの温度も注意しましょう。

10、時間を見える化する

むジルの鳩時計

1歳〜5歳ごろまでは時間の概念がまだ形成されていません。そのため「早く」とか「急ぐ」というものがないんですね。

そこで効果的なのが、「時間の見える化」です。

また、スマホアプリでは可愛らしいネズミと競争できる「マウスタイマー」もおすすめです。

ねずみタイマー

ねずみタイマー

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最後に:子供のお風呂嫌いを克服して、楽しいバスライフを!

子どもと一緒にお風呂に入ることは、親子の大事なスキンシップとなります。

日中は仕事が忙しくてなかなか遊んであげられない私にとっても、お風呂の時間は子供としっかり向き合い愛情を注ぐことができるとても重要な時間です。そして、子供と一緒にお風呂に入れるのなんて、子供が小さい限られた期間だけです。

その大事な時間が子供にとって楽しくない思い出になるのは親としては辛いですもんね。

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