読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

子育てイルカが笛を吹く

水族館飼育員が子育てのコト、動物のコト、おすすめ水族館・動物園のコトを書いています

2016年に公開した動物好きににおすすめしたい「動物映画」4選!【ネタバレなし】

映画

気づけば9月となり2016年も残り4か月ですね。

子供ができてからは子育てで、映画を見るペースも落ちていましたが、今年は積極的に映画館に足を運ぼうと思っていました。

いまでこそ映画館まで行って見ることは少なくなりましたが、それでも動物が主演の映画は欠かさず見に行っています。

そこで今回は、2016年内にした映画の中から厳選した、動物好きには是非おすすめしたい「動物映画」を紹介したいと思います。

白鯨との戦い

f:id:kosodateiruka:20160125145300p:plain

19世紀、クジラから取れる鯨油は生活になくてはならない油であり、捕鯨は一大産業であった。1819 年、捕鯨船エセックス号はアメリカのナンタケット港を出航し、太平洋を進んでいく。しかし沖合4800kmの海域で誰も目にしたことがないほど巨大な白いマッコウクジラと遭遇。一行は巨大クジラに立ち向かっていくものの、船を沈められてしまう。わずかな食料と飲料水をかき集め3 艘のボートに乗り込んだ船員たちは、どの辺りにいるのかもわからない太平洋のただ中で、度々クジラに襲われながら漂流していく……。MovieWallkerより

映画にでてくるクジラ(尾びれや目)がザトウクジラに見えなくもないですが、イルカ・クジラ好きにはたまらない映画だと思います。

ハーマン・メルヴィルの小説「白鯨」のモデルにもなったエセックス号の事故の真実を描いています。「白鯨」はアメリカ文学を代表する作品ですので、何度も映画化されていますので、ご覧になったこともある方もいるとおもいますね。

なぜ白鯨と呼ばれているかというと、登場するマッコウクジラの大好物は世界最大のイカ「ダイオウイカ」。そのイカを捕食する際の格闘で、体中に傷跡が多くできます。

年を老うごとにその傷も増えていきますので、全身白っぽくなっていくんですね。これが白鯨の名前の由来になっています。

ちなみにマッコウクジラのアルビノ個体(生まれつき白い)は世界中で数回目撃されています。


映画「白鯨との闘い」予告編

ビハインド・ザ・コーブ 捕鯨問題の謎に迫る

f:id:kosodateiruka:20160125180658p:plain

2010年、日本のイルカ漁を題材にした映画『ザ・コーヴ』が公開され、国内外で大きなニュースになった。その4年後の2014年には国際司法裁判所が『商業捕鯨の隠れ蓑』であったとするオーストラリアの主張に基づき、日本政府に南極での捕鯨プログラムの見直しをするよう裁定した。幼少の頃から親しんでいた鯨料理が食卓から消えるかもしれないという不安に加え、こうした日本を取り巻く捕鯨問題の扱われ方に疑問を持った八木は、記録用のビデオカメラと真実を知りたいという情熱だけを武器に独自に調査を始める。やがて辿り着いたのは同作の舞台となった和歌山県・太地町だった。公式HPより

水族館でイルカと働く以上は絶対見ないといけなかった映画ですね。もちろん「ザ・コーヴ」も見たのですが、私の知る事実と大きくかけ離れていることも多かったです。昨年度のJAZA(日本動物園水族館協会)のイルカ捕獲の問題で、「ザ・コーヴ」の内容が全てであるように報道されることには、少しモヤモヤする部分があったので、この映画で実際の太地町や捕鯨の事が広がることにきたいしています。。

この映画では捕鯨論争をにおける両派にインタビューをしています。

一般の方があまり知ることのない、捕鯨における賛成派、反対派の意見の両方が広まっていくことにより、水族館の意義、イルカショーの必要性がもっともっと議論されればいいですね。

小さな映画館での上映だけだったので、ぜひDVD化してほしい作品です。

  • 【映画公開日】2016年1月30日
  • 【監督】八木景子
  • 【CAST】リック・オバリ(ザ・コーヴ主演)
  • 【公式HP】「http://behindthecove.com/index.html


劇場予告編「ビハインド・ザ・コーヴ」

シーズンズ 2万年の地球紀行

f:id:kosodateiruka:20160125183551j:plain

2万年前、地軸のごくわずかな変化により、気候が劇的に温暖化した。氷河期が終わり、新たな生命が芽吹き始める。見渡す限りの緑の森、自由を謳歌する動物たち、響き渡る鳥のさえずり、その歌声に合わせ口笛を吹く少年。人類も、動物たちと等しく生きる森の住人だった。2万年という悠久の時間、そこで懸命に生きる生命をドラマティックに描いた感動の旅。ここには、この地球のすべての生命の希望に満ちた未来がある――。TOHOシネマズより

渡り鳥をテーマにした「WATARIDORI 」、海の生き物をテーマにした「オーシャンズ 」のジャック・ペランとジャック・クルーゾー監督による作品です。

無音バギーや飛行機などを駆使して、警戒心の強い動物の野生の姿をとらえた映像は圧巻。また貴重な絶滅危惧種の撮影や動物の出産など、動物園では絶対に見ることのできない瞬間を見れる作品です。

  • 【映画公開日】2016年1月15日
  • 【監督】ジャック・ペラン ジャック・クルーゾー
  • 【CAST】動物多数
  • 【公式HP】「http://gaga.ne.jp/seasons/


『シーズンズ 2万年の地球旅行』本予告

猫なんかよんでもこない。

f:id:kosodateiruka:20160125185417j:plain

ボクサーとして崖っぷちの日々を送っていたミツオは、漫画家の兄が拾ってきた2匹の猫の世話を押しつけられてしまう。もともと犬派のミツオは嫌々ながらも引き受けるが、猫たちとの暮らしを通して次第に自分自身を見つめなおすようになっていく。映画.comより

「猫よん。」と呼ばれる、ボクサーと2匹の猫の日常を描いた漫画「猫なんかよんでもこない。」を実写映画化です。もう、猫好きにはたまらん映画です。ボクサーの命より大事なボクシンググローブをおもちゃにして遊ぶ姿がかわいらしい。

  • 【映画公開日】2016年1月30日
  • 【監督】山本透
  • 【CAST】風間俊介
  • 【公式HP】「http://nekoyon-movie.com/


映画『猫なんかよんでもこない。』劇場予告編

知らなきゃ損!無料で映画を視聴できるよ!

映画やドラマ好きにはマジでオススメ「Hulu」

レンタル派はゲオのお試しがおすすめ!