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子育てイルカが笛を吹く

水族館飼育員が子育てのコト、動物のコト、おすすめ水族館・動物園のコトを書いています

「おせっかい」が命を救う!児童虐待を防止するために私ができること

子育て 子育て-雑記

毎日のように流れてくる子供の虐待に関するニュース。母親が乳児を放置したとか、餓死寸前の子どもが保護されたなど…。特に私自身が父となってからはこの手のニュースを目にすると何とも言えない感情に浸ってしまう。

厚労省によると1年間に虐待によって死亡する子供の数は約60名、1週間に1人が死亡している計算になる。

児童虐待の現状▼

http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/dv/dl/about-01.pdf

そこで今回は、児童虐待防止のためにサラリーマンパパの私でも、そしてあなたでもできる簡単なことを紹介したいと思います。このブログ読んでくれている読者の皆さんや、たまたま通りかかってこのブログに立ち寄ってくれた人でも、簡単にできる事ばかりだと思います。ぜひあなたのできることで児童虐待の防止に一役買ってみませんか?

「おかしい」と感じた場合はすぐ通報する

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虐待を受けている子供を発見したときは速やかに関係機関に通報する必要があります。また通報は虐待を直接目撃していない場合でもできます。子供の体に殴られたようなアザがある、汚れた服をずーっと着ている、冬の時期に家の外に長時間出されている子供がいる、鳴き声が一向にやまない、小さな子供を家に残し両親が外出ばかりしている、異常にやせ細っている子供を見たなど、すこしでも異変を感じた場合は児童相談所、虐待ホットライン、最寄りの警察署に通報しましょう。

「本当に虐待かどうかわからない」「告げ口をしているようで気が引ける」などの理由で通報をためらう必要はありません。通報した方が誰であるかは外部に漏れることはありません。もちろん匿名で行うこともできます。虐待かどうかの判断は児童相談所などの専門機関が行ってくれますので、もしかして…と思ったら迷わず連絡しましょう。それで救われる命はたくさんあるのです。もちろん、虐待ではないと分かった場合でも通報者が罰せられることはありありません。またチームで対応することも重要だそうです。おかしいと感じた場合は友人などと相談して一人で抱え込まないようにしましょう。

電話番号は「184」いちはやく!この番号だけでも覚えておいてほしいです。

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ご近所の親子に挨拶をする

私もそうでしたが、赤ちゃんが産まれたら迷うことや困ってしまうことで頭がいっぱいになってしまします。あれだけ楽しみに産まれてくるのを待っていはずなのに…。特に私たち夫婦は子育ても初めてで、近所に暮らす両親もいませんでしたし、子育てを経験している友人もいませんでした。子供が風邪をひいた時や、夜泣きがひどかった時などは夫婦2人で何とも言えぬ孤独感を感じたこともありました。そんな時頼りになったのが地域の保健師さんだったり、ご近所のママさんたちでした。彼女たちと出会えたキッカケは本当に些細なことばかりでした。近所で散歩をしている私たちに挨拶をしてくれたこと、図書館で話かけてくれたことです。彼女たちのおかげで、悩みが解決され、肩の荷が下りたことは多々ありました。私もその恩返しではないですが子育て中の親子にはできる限り挨拶をするように心がけています。ベビーカーを抱えて階段を上っていたら手伝いを申し出ますし、電車では席を譲ってあげる。些細なことかもしれませんが、この些細な眼差しが、孤独を感じながら子育てをしている方にとっては心強い手助けになることもあると思っています。

 

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児童虐待を身近なものと心がける

最初にも書きましたが、年間に虐待で死亡する児童は約60人にものぼります。1週間に一人死亡しています。相談件数に至っては平成25年度で7万3000件以上、平成26年ではすでに9万件近くとなっています。1日約250件の通報や相談が児童相談所に寄せられています。身近にSOSを出している子供がいるかもしれません。SOSを出している親もいるかもしれません。それが同じ保育園にいる可能性だってあります。決してテレビの中だけの特別な出来事ではありません。虐待は自分の周りで起こりうることと捉え、アンテナを張るようにしましょう。

最後に

いかがでしたか?児童虐待は大きな社会問題となっています。だからこそ社会全体で解決に取り組んでいかなければならない問題だと思います。もしかしたら皆さんにもできることがあるかもしれません。一人でも虐待児童が減ることを願って今日はこのブログを書かせてもらいました。