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子育てイルカが笛を吹く

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1歳半検診で子供が「心雑音があります」と言われ、病院で精密検査をした話

子育て 子育て-病気

先日、近所の大きな病院で、娘(1歳9か月)の「心雑音」について検査してきました。なかなか経験することのないことだったので、いろいろとまとめてみたいと思う。

1歳半検診で「心雑音があります」と言われる

1歳半検診は各地の自治体が行う集団検診で、うちの地域では1歳7か月ごろに日時と場所が書かれた手紙が届いた。検診を受けたのは1歳8か月ごろで、ちょうどRSウイルスに感染して復活したての頃に受診した。

動作の確認や積木などはとても順調で、本の指さし質問では、先生に逆質問するぐらいで、先生から褒められる場面もあった。

しかし、聴診器での心音検査で突然先生から、「ちょっと心雑音があります」と言われる。

 驚きと心配が、予想もしていなかったタイミングで押し寄せてきたものですから、自分の心臓のほうから変な音が聞こえてくる、そんな状況になってしまった。

先生から「紹介状を書きますので、そちらで精密検査を受けてください」と言われ、その日は家路についた。

いつもと変わらぬ娘とあたふたする父

風邪をひいたり、中耳炎になったりするたびに、幾度となく聴診器による検査を受けていたにも関わらず、「心雑音があります」なんてことは一度も言われたことがなかった娘。母ちゃんは、RSウイルスで熱が出てたし、咳も出てるしそれの影響じゃないかとあまり気にしていない様子。娘もいつもと変わらず元気に走り回ってる。父ちゃんは四六時中気になってしょうがない。

健診後から大きな病院で検査を受ける間に2回ほど、かかりつけの病院に行くことがあった。その時も先生に確認してもらうと、

「確かに心雑音がありますね」

と言われた。

こりゃ、もう先生の空耳などではなかった。何らかの異常が、心臓にあることは間違いない。いてもたってもいられなかった父ちゃんは、予定日より早くに精密検査を受けるため、会社を休んで病院に行った。

「心雑音」に関する精密検査の内容と流れ

当然のように大型病院は混んでいた。早めに病院について並ぶが、それでも5番目ぐらいだった。結果的に8時過ぎに病院で受付をして、すべての検査が終わって、家に帰ったのは12時を過ぎたころだった。

最初は聴診器による検査

まずは、先生が聴診器による心臓の音を確認する検査。

そこの病院の先生も、「確かに心雑音がありますね」とおっしゃった。さらに、「これから2つの精密検査を受けていただきます」と申告される。1つ目は「胸部X線検査」、2つ目は「超音波画像検査」。

次に胸部X線検査

いわゆるレントゲン検査ですね。これは先日肺炎になりかけたときに、一度受けていたためか、娘もそこまで嫌がることなくできた。それでもなれない環境なこともあって徐々にご機嫌の雲行きが怪しくなってくる。

最後は超音波画像検査

これは、エコー検査ですね。そう、妊娠時にお腹にあてたあれです。今度はこれを心臓にあててみるわけです。

実はこの検査、診断を正確に行うために、動いてはならないのだ。エコーを当てている場所がずれてしまうと正確にはできない。当然1歳の子どもに言って聞かせることなどできない。たとえ押さえつけても多少の動きはでてしまう。

先生からは、「眠り薬を飲ませましょう」と提案される。

睡眠剤を飲むことになった

どうも、睡眠剤を飲むことに抵抗があった私は、このまま診察を待っていたら娘は寝るのではないかと考えた。

ぐずぐずしていた娘を抱っこしながら、病院の待合室で待っていると予想通りウトウトと眠り始めた。これはチャンスが来たと思い、このタイミングでエコー検査を行えば、睡眠剤を飲ませずに済むと思った私は、早く順番が回ってくるように願った。

待つこと30分。やっと順番が回ってきた。エコー検査の部屋に通され、ベッドに娘を寝

エコー検査を始めた瞬間、娘が起きた。

 私はあきらめて、睡眠剤を飲ませることにした。

 睡眠剤を飲んだ娘だが、さきほどほんの少し寝たこともあってかは妙にテンションが高くなる。早く寝てほしい父ちゃんとの駆け引きが始まるが、願えば願うほど、手を打てば打つほど父ちゃんは空回りするばかりだった。

結局娘が寝たのは、睡眠剤を飲んでから1時間半が経っていた。

再びエコー検査

爆睡状態になった娘を抱え、再びエコー検査をする部屋へ。そこには今まで見たことのないレベルのエコーがある。どうやらこれは心エコーと呼ばれるもので、産婦人科のものとは多少違うようです。心音から血液の温度まで測れるような道具だった。あまりの速さで検査が行われるため、何を検査しているのかは全くわからなかった。

5分ほどで検査は終了。検査結果がでるまでしばらく待合所で待機。

精密検査の結果

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検査の結果、診断名は「機能性(無害性)心雑音」となった。

簡単にいうと健康上全く問題のない心雑音、だそうです。というか、それなら先生も「問題ありませんよ」って先に行ってくれればいいのに、なんか透かした顔で「診断名は、機能性心雑音です」って言わなくてもいんじゃない?

ま、でもとりあえず、父ちゃんは安堵です。ていうか、俺の心臓のほうを検査してほしいほどドキドキしてしまいました。

心エコーまでしたので、ほぼ間違いなく機能性心雑音だということです。

これからの生活にも何の心配もなく、気にすることはないそうですが、念のため半年後に再検査を受ける予約を入れて家路につきました。

最後に

調べてみると、14歳以下の2人に1人ぐらいの割合で雑音が聞こえることがあるそうです。今は心エコーの発達で、無害かそうでないかは正確にわかるそうです。多くの場合は機能性心雑音で、私みたいに心配しすぎることは良くないでしょうが、精密検査を受けずに勝手に判断するのは危険です。

「心雑音があります」と言われたら必ず精密検査を受けましょう。

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